ワンダーバリュー（1994年生、母ワンダーインデンス）

経歴

デビュー前

鈴木勝文厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1996年）

8月21日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトローズから半馬身差の2着となった。

12月2日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1997年）

1月1日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレットオペラからクビ差の2着に甘んじた。

4月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中5週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングマウントに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のエクセレント特別一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（11戦1勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の夏山特別一（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた18戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のくるみ特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた23戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュリアナガールから1馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

1月12日、中2週で迎えた24戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた25戦目は、節分特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

2月24日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の一般C1四 C2一（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（20戦1勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着を確保した。

4月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（22戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（24戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた33戦目は、ゆり特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で薮口一麻騎手（25戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた34戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の夏中特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（26戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中4週で迎えた36戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（27戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中3週で迎えた37戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウショーワンから4馬身差の2着となった。

11月24日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（28戦1勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（29戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた40戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（30戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のファインワカクサに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（31戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月29日、中1週で迎えた42戦目は、初春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（32戦2勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入った。

2月23日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月10日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた44戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウマッハをハナ差制して制した。

4月23日、中3週で迎えた46戦目は、サンライズ特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（33戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた47戦目は、アオサギ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（34戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月14日、連闘で迎えた48戦目は、ハンデ戦の城峯山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（35戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、約3か月半の休み明けで迎えた49戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、宝登山特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた50戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の両神山特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月6日、中4週で迎えた53戦目は、一般B3四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中0週で迎えた54戦目は、マルチカップ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた55戦目は、一般B3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（7戦1勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

6歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた56戦目は、間瀬湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月24日、中1週で迎えた59戦目は、百穴湖特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月17日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

3月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエトワールに3/4馬身の差をつけて優勝

5月19日、中3週で迎えた63戦目は、コルヒドレ賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（12戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中6週で迎えた65戦目は、玉淀湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月4日、中6週で迎えた66戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月19日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた67戦目は、ハンデ戦の新涼特別（船橋ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

10月10日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた68戦目は、一般B3（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

11月8日、中3週で迎えた69戦目は、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた70戦目は、一般B3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（18戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた71戦目は、一般B3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桃井十四秋騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7歳（2001年）

1月18日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桃井十四秋騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月5日、約3か月半の休み明けで迎えた73戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で桃井十四秋騎手（21戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

9月6日、約4か月の休み明けで迎えた74戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた75戦目は、白露特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（22戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた76戦目は、一般C1二ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（23戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた77戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（24戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた78戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（25戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月19日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1四ウ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（26戦2勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

8歳（2002年）

1月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた80戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（27戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

2月7日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた81戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（28戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた82戦目は、春暖特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（29戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた83戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（30戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月7日、中4週で迎えた84戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桃井十四秋騎手（31戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で桃井十四秋騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。