ランドアポロ（1990年生、母スマノテスター）

経歴

デビュー前

安池保厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

7月5日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は494kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスキンブルシャンクに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイルマンに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

9月7日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイルマンに5馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

10月23日、中6週で迎えた4戦目は、2歳戦のビクトリー賞 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフウザンに6馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

11月25日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦の全日本アラブ争覇（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンヴィラーゴから約16馬身差の2着に敗北した。

3歳（1993年）

3月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、六郷川特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワチーフに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

4月6日、中2週で迎えた7戦目は、芦の湖特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジコウフジに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月7日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の千鳥賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノミネフジから4馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中5週で迎えた9戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノミネフジから半馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中3週で迎えた10戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（9戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフウザンから半馬身差の2着に敗北した。

10月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳戦のアラブ王冠賞（大井ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（10戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月25日、中6週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた12戦目は、勝島賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（11戦6勝）。15頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグエンペラーをクビ差制して7勝目を手に入れた。

12月9日、中1週で迎えた13戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手（12戦7勝）。15頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1994年）

1月19日、中5週で迎えた14戦目は、早川特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で金子正彦騎手（13戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチトウザイに1馬身の差をつけて8勝目を手にした。

2月4日、中1週で迎えた15戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で金子正彦騎手（14戦8勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグエンペラーに1馬身の差をつけて9勝目を手にした。

2月27日、中2週で迎えた16戦目は、光が丘特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で金子正彦騎手（15戦9勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカサイオーカンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

3月23日、中2週で迎えた17戦目は、銀盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で金子正彦騎手（16戦10勝）。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた18戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で金子正彦騎手（17戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、赤坂特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で金子正彦騎手（18戦10勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月11日、約4か月半の休養明けで迎えた20戦目は、両国特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で金子正彦騎手（19戦10勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた21戦目は、シルバーカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で金子正彦騎手（20戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1995年）

2月5日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた22戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、酒匂川特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノジョージに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月22日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた23戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月30日、中4週で迎えた24戦目は、銀盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラセイハから半馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中4週で迎えた25戦目は、青葉特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシンヤマトに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月31日、中3週で迎えた26戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドサイトをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

7月24日、中7週で迎えた27戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、中8週で迎えた28戦目は、東京盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた29戦目は、シルバーカップ（浦和ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレショウハイをアタマ差制して勝利数を14に伸ばす

11月7日、中2週で迎えた30戦目は、日本橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカサイオーカンをクビ差制して優勝

12月1日、中2週で迎えた31戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（9戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた32戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のディレッタントに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

6歳（1996年）

4月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、IBC杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた34戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロナドラオーに2馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

6月2日、中3週で迎えた35戦目は、東北アラブチャンピオン（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中7週で迎えた36戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。

8月11日、中1週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた37戦目は、TV岩手杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシリウスファイターをクビ差制して制した。

9月8日、中3週で迎えた38戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノセイコウに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

10月20日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた40戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、せきれい賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルデンライデンに2馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす

7歳（1997年）

1月4日、中4週で迎えた42戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカサイオーカンに半馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた43戦目は、IBC杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた44戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中3週で迎えた45戦目は、TV岩手杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、アラブスプリントカップ（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた47戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラブ王冠（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた48戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた49戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 小雨/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタービュレンスから2馬身半差の2着となった。

4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、IBC杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた51戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた52戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。