ケンセイヒエン（1981年生、母ケンセイダイヤ）
Kensei Hien
1981.05.03
ケンセイヒエン（1981年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時14歳）と交配したケンセイダイヤが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は杉安牧場。戦績は、中央平地8戦3勝、地方53戦12勝2着8回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 61戦15勝 [15-8-11-27/61]
- 総賞金国内
- 4,214万円
- 生年月日
- 1981年5月3日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 土居高知高知
- 馬主
- 藤田宗平
- 生産者
- 杉安牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Swynford＝Harry of Hereford | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Man o' War | 5*6*7*7×4 | 12.5% |
| 牡 | Black Toney | 5*7×4 | 10.15% |
| 牡 | Nearco | 5×5*5 | 9.37% |
| 牡 | Pharos | 6*6×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Solario | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Rock Sand | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Commando | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Ben Brush | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Dark Ronald | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | War Admiral | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Sir Gallahad | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Teddy | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Tredennis | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Vaila | 7×4 | 7.03% |
| 牝 | Fairy Gold | 7×6*6 | 3.9% |
| 牝S | Plucky Liege | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヘイルトゥリーズン系
- ファミリーナンバー
- 12-g
レース成績
経歴
2歳（1984年）
1月29日、10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツコトブキに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
3月31日、16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサニージュールに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。
5月6日、14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
5月20日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、15頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1985年）
7月20日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーワオーザンに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
5歳（1986年）
7月7日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は矢野義幸騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1987年）
1月31日、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月7日、一般C5-1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーブリニスに1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
4月5日、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアレツワンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月3日、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノウオークに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
5月19日、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大関吉明騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコーワコーウンに3馬身の差をつけて勝利を物にした。
6月14日、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコーダイボーイに2馬身の差をつけてトップでゴールインした。
7月25日、金のあぶみ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコーダイボーイに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
8月24日、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤークプリンスに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
9月20日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマリブレスドに半馬身の差をつけて勝利を手にした。
10月25日、鷲尾根特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤンキースシチーをクビ差制して勝利を物にした。
11月2日、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大関吉明騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルライフから1馬身半差の2着に敗北した。
11月22日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーダイボーイから半馬身差の2着に敗北した。
12月14日、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1988年）
1月1日、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターヒーローに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
2月29日、一般A2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコーダイボーイに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。
3月14日、一般A1（高知ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は今村賢治騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノペールから3馬身差の2着となった。
4月3日、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、一般A1（高知ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリブレスドから半馬身差の2着となった。
10月3日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、桂浜特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、知事賞トライアル（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1989年）
1月15日、新春杯（高知ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北野天洋騎手。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で北野天洋騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田中守騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東原己俊騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9歳（1990年）
1月6日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミサチダイテンから2馬身差の2着となった。
1月20日、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月4日、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターワカクサから3馬身差の2着となった。
3月31日、佐々木竹見招待チャレンジ（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケハナプリンスから1馬身差の2着となった。
6月3日、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、一般C1-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、潮騒特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトデユークに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。
9月2日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーストライフからクビ差の2着となった。
10月8日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月24日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10歳（1991年）
1月6日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。