ヤマノゼウス（1993年生、母ヤマノビューティー）

経歴

デビュー前

山下清春厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1996年）

3月13日、デビュー戦は水野淳平騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は524kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーフリーダムに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月8日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマミサルビヤから2馬身半差の2着となった。

5月20日、中5週で迎えた3戦目は、水野善太騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野善太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンランナーから1馬身半差の2着となった。

7月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカーネルウインザーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中3週で迎えた8戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた10戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた11戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は水野善太騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったギフリードワンから半馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラビアンブラックに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月27日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

1月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野善太騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3チ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセスピリアに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

2月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた20戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンアイネスから7馬身差の2着となった。

4月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミポラリスから1馬身半差の2着に敗北した。

7月15日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノリボンから3馬身差の2着となった。

9月15日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチホークからハナ差の2着に甘んじた。

11月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキースイープに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月19日、連闘で迎えた32戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（13戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1998年）

1月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた37戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月6日、中3週で迎えた40戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月14日、中4週で迎えた41戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマフインポート決め手に屈して半馬身差の2着となった。

6月5日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小森勝政騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。