ダイヤモンドハナ（1993年生、母チヤイナロマン）

経歴

デビュー前

原三男厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

12月31日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1996年）

1月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノウインザーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月28日、約9か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

1月7日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネレジェントから3馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中4週で迎えた8戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネレジェントから1馬身半差の2着に敗北した。

4月23日、中5週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、C2-11 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（9戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中0週で迎えた12戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツスクリーンから半馬身差の2着となった。

7月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のエドノタローをハナ差制して久しぶりに白星を挙げた。

7月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノメイフラワーに4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

8月18日、中3週で迎えた15戦目は、ウミネコ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミルクをクビ差制して4勝目を手に入れた。

9月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトペイディから4馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中1週で迎えた17戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田邊陽一騎手（15戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポルタメントから半馬身差の2着となった。

10月20日、中3週で迎えた18戦目は、はやぶさ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田邊陽一騎手（16戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、中0週で迎えた19戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1998年）

4月2日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月10日、中4週で迎えた21戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた22戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマルキョウボーイを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

6月18日、中1週で迎えた23戦目は、夏至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインクルテイオーから1馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた24戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウヤシマからクビ差の2着に甘んじた。

7月26日、中3週で迎えた25戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月17日、中2週で迎えた26戦目は、炎陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキオーイチョウからクビ差の2着となった。

9月12日、中3週で迎えた27戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般B2 B3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

10月18日、中4週で迎えた28戦目は、オパール特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月19日、中4週で迎えた29戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1999年）

9月30日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（17戦4勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。