チエリータカオー（1986年生、母チェリータカコ）
Cherry Taka O
1986.06.03
チエリータカオー（1986年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイアトム（当時24歳）と交配したチェリータカコが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方60戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3イ。
経歴
デビュー前
荒川友司厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
11月11日、デビュー戦は井上孝彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースメロスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1989年）
1月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイダンデイーに6馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上孝彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウバイソンからアタマ差の2着となった。
4月3日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上孝彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井上孝彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上孝彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で井上孝彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウインデイアンから1馬身半差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で井上孝彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズダンサーに9馬身の差をつけて3勝目を収める
7月23日、中2週で迎えた15戦目は、岩崎幸紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカテイオーから半馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、中6週で迎えた17戦目は、3歳戦の奥飛騨特別 イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の虎渓山特別 イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた21戦目は、戸田謙治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチワンダーからクビ差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸田謙治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1990年）
3月9日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた23戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月5日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドタイソンからクビ差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（22戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドタイソンから半馬身差の2着に敗北した。
12月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（24戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニブラツドに5馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
5歳（1991年）
1月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（25戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマンサクボーイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（26戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中5週で迎えた32戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、山吹特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（28戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（29戦5勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（30戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月20日、中5週で迎えた37戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（31戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（32戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンイチバンから2馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上孝彦騎手（33戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイメダルに4馬身の差をつけて6勝目を手にした。
12月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で井上孝彦騎手（34戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターマーチンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
6歳（1992年）
3月9日、約3か月の間隔を開けて迎えた41戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上孝彦騎手（35戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（36戦7勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（37戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（38戦7勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（39戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドトップに1馬身半の差をつけて8勝目をつかんだ。
8月16日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（40戦7勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月14日、中3週で迎えた49戦目は、D.ロイド騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（41戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上孝彦騎手（42戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスーパーに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
11月5日、中0週で迎えた52戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上孝彦騎手（43戦8勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上孝彦騎手（44戦8勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上孝彦騎手（45戦8勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1993年）
1月14日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上孝彦騎手（46戦8勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた56戦目は、粟津豊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で粟津豊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた59戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。