シュウザンセイコー（1980年生、母トーワダイヤ）

経歴

2歳（1983年）

2月27日、16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートブレストに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。

4月10日、7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツテンザンから4馬身差の2着に敗北した。

5月8日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベストトウショウに5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

6月11日、7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1984年）

2月25日、15頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。13着に敗れた。

3月11日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセルマーロードに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3月24日、14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。16着に終わった。

5月13日、11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

6月16日、8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

7月22日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月11日、9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハセセイコーに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールインした。

12月9日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッショウクラウンから4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1985年）

1月13日、13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカテームオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月17日、16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に入った。

4月14日、14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1986年）

4月13日、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安田富男騎手。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、4着に入った。

5月17日、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月7日、5歳以上900万下（東京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田富男騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月29日、ハンデG3の札幌記念（札幌ダート2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は郷原洋行騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月12日、4歳以上900万下（札幌ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月27日、4歳以上900万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤吉勝騎手。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したホクトフレンドに半馬身届かず2着となった。

8月17日、4歳以上900万下（函館芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

10月25日、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田村正光騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

11月22日、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村正光騎手。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカミノゴールドをクビ差振り切って勝利をモノにした。

12月21日、ハンデ戦で4歳以上900万下の南総特別（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田村正光騎手。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

7歳（1987年）

1月31日、5歳以上900万下の銀蹄賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田村正光騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセッテシルビアに5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

2月21日、ハンデG3のフェブラリーハンデキャップ（東京ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は郷原洋行騎手。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3月8日、5歳以上1400万下のアクアマリンステークス（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は安田富男騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

4月19日、5歳以上1400万下の春風賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

5月16日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の武蔵野ステークス（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安田富男騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月13日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は田中剛騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミミオブシャークから2馬身差の2着に敗北した。

11月28日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 小雨）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマアーバンに7馬身の差をつけて勝利を物にした。

8歳（1988年）

1月10日、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月30日、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤暢康騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。