ヘイセイミッション（1993年生、母レーシングコンソル）
Heisei Mission
1993.05.11
ヘイセイミッション（1993年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワカオライデン（当時12歳）と交配したレーシングコンソルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は南保 俊明。戦績は、地方60戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
柳江仁厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
12月27日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1996年）
3月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードホープから1馬身半差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で川原正一騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマエリカに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月17日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で川原正一騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で川原正一騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツアキウインクから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1997年）
1月28日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で川原正一騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で川原正一騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で川原正一騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で川原正一騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で川原正一騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で川原正一騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で川原正一騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で川原正一騎手（22戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミンクスボーイに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
8月11日、中1週で迎えた24戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた27戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツアキカイザーから4馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローヤルダーバンから半馬身差の2着となった。
5歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
6月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、ミストップガンに交わされて2馬身半差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた43戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高木健騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るケイジーハンターを次元の違う末脚で半馬身差し切って3勝目を収める
8月15日、中4週で迎えた44戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた47戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた50戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。
6歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るレッドパルサーを上がり2位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小森勝政騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた55戦目は、雪割草特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小森勝政騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小森勝政騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小森勝政騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小森勝政騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小森勝政騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小森勝政騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。