ハヤテバイスン（1992年生、母グリーンミーテイア）

経歴

デビュー前

秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

11月23日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラノニッコウから4馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1995年）

1月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスイオタから2馬身差の2着となった。

3月22日、中2週で迎えた7戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーセイソブリンから2馬身半差の2着となった。

5月7日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた10戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネアイドルからクビ差の2着に甘んじた。

6月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高松淳一騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマコバレディから3/4馬身差の2着となった。

4歳（1996年）

7月31日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた17戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

9月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（12戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノツヨシに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月22日、中1週で迎えた22戦目は、秋嶺特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた23戦目は、万代橋特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（16戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のパピヨンフラッグに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高松淳一騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高松淳一騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノバージから5馬身差の2着となった。

5歳（1997年）

1月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高松淳一騎手（20戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイアマゾンから2馬身差の2着となった。

2月4日、中3週で迎えた28戦目は、上山騎手交流（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で高松淳一騎手（21戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で高松淳一騎手（22戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、早春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高松淳一騎手（23戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高松淳一騎手（24戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月23日、中5週で迎えた32戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で高松淳一騎手（25戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で高松淳一騎手（26戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた34戦目は、こうま座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で高松淳一騎手（27戦2勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で高松淳一騎手（28戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で高松淳一騎手（29戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた37戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイチャイムに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。

8月20日、中4週で迎えた38戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（30戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた39戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサボタンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で迎えた40戦目は、稲穂特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアスキットオールドに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

10月15日、中2週で迎えた41戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、オクトーバースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中5週で迎えた42戦目は、ノベンバースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた43戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた44戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノコハギから1馬身半差の2着となった。

12月27日、連闘で迎えた45戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトラノデイトナに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6歳（1998年）

1月7日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の初富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた47戦目は、ウインターガーネット賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた48戦目は、立春特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

3月4日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の小土呂特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた50戦目は、’98フレンドリーブーツ特別（2）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦2勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の晴嵐特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた52戦目は、北極星賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた53戦目は、カシオペア賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた54戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中5週で迎えた55戦目は、ジューンスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、中1週で迎えた56戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた57戦目は、明星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（7戦2勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた58戦目は、流星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた59戦目は、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月25日、中1週で迎えた60戦目は、ながつき特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（10戦2勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた61戦目は、ハンデ戦のレミニス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた62戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた63戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、トパーズスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた64戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（1999年）

1月7日、連闘で迎えた65戦目は、ジャニュアリースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（12戦2勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月4日、中3週で迎えた66戦目は、バレンタインスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。