スピリット（2009年生、母ジュエリーティアラ）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2011年）

5月25日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

10月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月14日、中0週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた8戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（笠松ダート800m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた10戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

3歳（2012年）

1月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったバトルプリモに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

1月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

2月16日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

3月2日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したオールザキングオーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスターリングセレブに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月6日、中0週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（9戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルモサンデーに9馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のまろ32周年記念（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた26戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、抜け出したキョウワアリスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のリバティーホールに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月10日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したユーセイアポロンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大塚研司騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では出色の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた31戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で大塚研司騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で大塚研司騎手（23戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエルコンドルサマーに5馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月22日、中1週で迎えた33戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で大塚研司騎手（24戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた34戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で大塚研司騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた35戦目は、笠松競馬大晦日参拝祈念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で大塚研司騎手（26戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヤマニンヘリテージに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（2013年）

1月11日、中1週で迎えた36戦目は、福寿草特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で大塚研司騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

1月24日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C22（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で大塚研司騎手（28戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったジェラテリアに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中2週で迎えた38戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で大塚研司騎手（29戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るシルバースカイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

2月27日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、桃花特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で大塚研司騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

4月11日、中5週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた40戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で大塚研司騎手（31戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた41戦目は、青葉特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で大塚研司騎手（32戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月17日、中2週で迎えた42戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で大塚研司騎手（33戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた43戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で大塚研司騎手（34戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で大塚研司騎手（35戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るモエレスペクタクルを途轍もない末脚で3/4馬身差し切って6勝目を収める

8月5日、中4週で迎えた45戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず13着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた47戦目は、8月3日は葉月生誕33周年記念（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた48戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、テレ玉バッハ賞（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた49戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた50戦目は、山茶花賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた51戦目は、こじ散歩プレゼンツ詩穂誕生日記念（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた53戦目は、彩の国黒豚賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた54戦目は、カトレア賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のサイレントナイト特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

5歳（2014年）

1月2日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2六七（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（8戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2六七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月13日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた59戦目は、一般C2九十（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（10戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

2月19日、連闘で馬体重を前走から19kg絞って迎えた60戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

3月6日、中1週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた61戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤優騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

5月8日、中5週で迎えた63戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、つつじ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた64戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた66戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた67戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた68戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

9月26日、中8週で迎えた69戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（36戦6勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた70戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（37戦6勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた71戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（38戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月10日、中0週で迎えた72戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（39戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた73戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた74戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（40戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（41戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

6歳（2015年）

1月7日、中1週で迎えた76戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（42戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（43戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月2日、中0週で迎えた78戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したミツアキダイチャンを差し切れず、1馬身差の2着となった。

2月20日、中2週で迎えた79戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、アメジスト賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた82戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のベストクオリティーを半馬身振り切って久々に白星を挙げた。

4月17日、中1週で迎えた83戦目は、花梨特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた84戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた85戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月19日、中3週で迎えた86戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた87戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた88戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた89戦目は、藤田玄己騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた90戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田玄己騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。