マイネルガッチャ（2003年生、母Eureka Lass）

マイネルガッチャ（2003年4月19日）は、カナダで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋わかった、やったぞ（米俗語）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のMachiavellian（当時16歳）と交配したEureka Lassが14歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地29戦3勝2着2回、中央障害3戦0勝、地方34戦0勝2着1回。主な勝ち鞍は2006年の3歳以上500万下。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額3,600万円（18万×200口）で一口馬主が募集された。

小島太厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

8月14日、デビュー戦は武幸四郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月19日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳未勝利（札幌芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武幸四郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、勝ったトップオブサンデーにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた3戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1800m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

11月6日、中4週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったブラックバースピンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月26日、中2週で迎えた5戦目は、L.デットーリ騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた6戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。主導権を握り、非常に速いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では不撓の闘魂でジリジリと辛抱強く粘り込んで先頭に立ち、最後は2着のキングオブパンサーをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

3歳（2006年）

1月22日、中3週で迎えた7戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のかささぎ賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、5着に終わった。

3月4日、中5週で迎えた8戦目は、3歳500万下の黄梅賞（中山芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は田中剛騎手（1戦1勝）。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた9戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のはなのき賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

6月25日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の仁山特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

7月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上500万下（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のトウカイボナンザをアタマ差振り切って2勝目を手にした。

8月5日、中3週で迎えた12戦目は、3歳以上1000万下の八雲特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦1勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

10月1日、中7週で迎えた13戦目は、小島太一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下のSTV賞（札幌芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上1000万下の錦秋特別（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島太一騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた15戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の河北新報杯（福島芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

4歳（2007年）

1月28日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、4歳以上1000万下の火の山特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は小島太一騎手（2戦0勝）。18頭立ての17番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた17戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の甲斐駒特別（東京芝1600m 晴/重）に出走。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。

3月25日、中4週で迎えた18戦目は、4歳以上1000万下（中山芝1200m 外回り曇/重）に出走。鞍上は田中剛騎手（2戦1勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月29日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下の高尾特別（東京芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚が止まってしまい14着に終わった。

7月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、3歳以上500万下の閃光特別（新潟芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は吉永護騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。16着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた21戦目は、3歳以上500万下の佐渡金銀山特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（2戦0勝）。18頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。

9月23日、中5週で迎えた22戦目は、3歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた23戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

11月4日、中2週で迎えた24戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアグネスマーズを異次元の末脚で半馬身差し切って久々に美酒を浴びた。

11月24日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上1000万下の大須特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で津村明秀騎手（1戦1勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた26戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

5歳（2008年）

1月19日、中4週で迎えた27戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月1日、約4か月半の休み明けで迎えた28戦目は、4歳以上1000万下の富嶽賞（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田鉄平騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上1000万下の横手特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（2戦0勝）。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。

8月3日、中5週で迎えた30戦目は、高野和馬騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月28日、中7週で迎えた31戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 曇）に出走。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月8日、中5週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた32戦目は、カタール賞（東京障害芝→ダート3000m 小雨）に出走。鞍上は2戦連続で大庭和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6歳（2009年）

1月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg絞って迎えた33戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、豊岡市「城崎温泉」特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

2月19日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた34戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた35戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の六甲盃（園田ダート2400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた36戦目は、スプリングウインド（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた37戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた38戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた40戦目は、神姫バス杯（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた43戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた44戦目は、上村勇人騎手を鞍上に迎えて、小野ひまわり特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた45戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、萩特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

10月4日、中1週で迎えた46戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、月見特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた47戦目は、地方重賞の福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた48戦目は、ふいご祭特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた49戦目は、さそり座特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた50戦目は、射手座特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアリオンから4馬身差の2着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた51戦目は、師走特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた52戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、冬籠り特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（2010年）

1月3日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた54戦目は、新春賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた55戦目は、五重勝開始記念特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた56戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、梅の花特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた57戦目は、初音特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた58戦目は、ヒヤシンス特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた59戦目は、啓蟄特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた60戦目は、たじり杏まつり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた61戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた62戦目は、潮干狩り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた63戦目は、薫風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中7週で迎えた64戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

7月18日、中2週で迎えた65戦目は、地方重賞の福山スプリントカップ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた66戦目は、全国公営競馬主催者協議会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。