サマーカップ

2011年7月18日 月 14:40発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 7回佐賀4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 40,12,4,2.4,1.6
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳
• 条件: 指定交流 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.6		オリジン	牡3 / 471 -1	倉富隆一郎	56kg	7.3	6人	6-5-2-1	38.3	田島俊明	岡田牧雄
2着	5枠 6番	1:30.2	8	シゲルチョウカン	牝3 / 448 -4	杉村一樹	54kg	5.1	3人	3-3-4-3	40.0	大橋勇樹	森中蕃
3着	4枠 4番	1:30.7	2 1/2	カノヤオーロラ	牝3 / 440 +2	清水裕一	53kg	85.9	10人	5-7-7-7	39.9	九日俊光	神田アヤ子
4着	6枠 8番	1:30.8	1/2	ダイナミックガード	牡3 / 525 +1	田中直人	56kg	5.1	4人	2-2-3-4	40.8	目野哲也	小川勲
5着	3枠 3番	1:30.8	アタマ	ハクユウライナー	牡3 / 470 -13	吉留孝司	56kg	14.8	7人	10-8-8-6	40.0	武宏平	（株）H.Iコーポレーション
6着	7枠 9番	1:30.9	1/2	ミスヒロカミ	牝3 / 534 +8	真島正徳	54kg	3.8	1人	1-1-1-2	41.2	真島元徳	平井ひろみ
7着	6枠 7番	1:31.3	2	サクラエガオ	牝3 / 416 -4	山下裕貴	52kg	94.5	11人	11-11-11-11	39.0	吉田昭	吉野政敏
8着	1枠 1番	1:31.7	2	ダイジャヤマ	牡3 / 497 +2	竹吉徹	56kg	67.5	9人	7-6-5-5	41.3	真島元徳	平井ひろみ
9着	8枠 12番	1:31.9	1	オーソリタティヴ	牡3 / 490 +2	吉田順治	56kg	4.2	2人	8-10-9-8	40.6	森秀行	広尾レース（株）
10着	7枠 10番	1:32.2	1 1/2	コマンダオー	牡3 / 478 -4	長田進仁	56kg	20.6	8人	9-9-10-10	40.9	山田勇	岡村勝喜
11着	8枠 11番	1:32.5	1 1/2	フミノフェイマス	牡3 / 489 -1	山口勲	56kg	6.5	5人	4-4-6-9	42.0	目野哲也	谷二
12着	5枠 5番	1:36.5	大差	ローズパフューム	牝3 / 451 +6	山下貴光	54kg	472.4	12人	12-12-12-12	42.7	浜田一夫	西城公雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,8,6,11,4,2,1,12,10,3,7,5
• 2コーナー: 9,8,6,11,2,1,4,3,10,12,7,5
• 3コーナー: 9,2,8,6,1,11,4,3,12,10,7,5
• 4コーナー: 2,9,6,8,1,3,4,12,11,10,7,5

気象

• 天候: 曇 29.5℃
• 風: 東北東 5.7m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	730円	6番人気
複勝	2	150円	1番人気
	4	4,110円	10番人気
	6	220円	5番人気
枠連	2-5	2,700円	14番人気
馬連	2-6	1,790円	9番人気
馬単	2-6	4,600円	26番人気
ワイド	2-4	17,090円	45番人気
	2-6	920円	11番人気
	4-6	7,370円	41番人気
3連複	2-4-6	110,940円	105番人気
3連単	2-6-4	2,080,540円	738番人気

馬券の売上

単勝	12.80万円	1.38%
複勝	12.40万円	1.34%
枠連	28.86万円	3.12%
馬連	57.87万円	6.25%
馬単	93.34万円	10.08%
ワイド	21.46万円	2.32%
3連複	135.29万円	14.61%
3連単	563.83万円	60.90%
合計	925.85万円

レース展開

ミスヒロカミが馬群を率いる形、直後の2番手にダイナミックガードが取り付く

ミスヒロカミがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にダイナミックガードが続く。続いて、シゲルチョウカンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフミノフェイマス。その1馬身後ろ、カノヤオーロラは中団前め。オリジンは中団馬群のど真ん中を追走。ダイジャヤマは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、オーソリタティヴが8番手。コマンダオーは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはハクユウライナー。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはサクラエガオ。最後方にローズパフュームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サマーC、オリジンが他馬を易々とねじ伏せる圧巻の競馬で初白星を挙げる

先頭はオリジンでリードは1馬身。単独の2番手にミスヒロカミが続く。そのすぐ後ろ、シゲルチョウカンが3番手。1馬身離れて、ダイナミックガードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するオリジン。そのままオリジンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から迫力のある伸びを見せたシゲルチョウカンが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った10番人気のカノヤオーロラが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたダイナミックガードが入線した。1番人気のミスヒロカミは2番手にいたが失速して6着に敗れた。2番人気のオーソリタティヴは8番手にいたがいいところなく9着に敗れた。