野路菊ステークス

1998年10月3日 土 14:35発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 5回阪神7日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1600,640,400,240,160
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:36.1		エイシンキャメロン	牡2 / 456 +6	熊沢重文	53kg	5.3	3人	1-2-2	37.2 / 35.0	坂口正則	平井豊光
2着	7枠 9番	1:36.3	1 1/2	コウエイベラドンナ	牝2 / 398 -8	小池隆生	53kg	40.9	7人	3-3-3	37.2 / 35.1	吉永猛	西岡静男
3着	2枠 2番	1:36.4	クビ	トウカイナンバー	牡2 / 444 -2	藤田伸二	54kg	2.6	2人	9-9-8	36.6 / 35.8	松元省一	内村正則
4着	6枠 8番	1:36.6	1 1/2	クラシックステージ	牡2 / 460 -6	武幸四郎	53kg	1.9	1人	6-5-4	37.4 / 35.3	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
5着	1枠 1番	1:36.8	1 1/4	サンキングラッド	牡2 / 478 +4	石橋守	53kg	84.4	8人	6-7-6	37.3 / 35.6	石坂正	河原サキノ
6着	5枠 5番	1:37.2	2 1/2	ジンサキガケ	牡2 / 490 +2	松永昌博	53kg	29.0	5人	9-9-6	37.7 / 35.8	松永善晴	神野仁
7着	8枠 11番	1:37.4	1 1/4	ビッグフィガー	牡2 / 472 +12	池添謙一	53kg	37.4	6人	2-1-1	38.5 / 34.8	鶴留明雄	浅川吉男
8着	6枠 7番	1:38.7	8	マルカメイゲツ	牝2 / 456 -2	福永祐一	53kg	100.3	9人	6-7-9	39.0 / 35.6	瀬戸口勉	河長産業（株）
9着	5枠 6番	1:39.0	1 3/4	パワーユーザー	牡2 / 428 -4	幸英明	53kg	319.8	12人	11-12-9	38.8 / 36.5	川村禎彦	石田英男
10着	4枠 4番	1:39.5	3	タハラキセキ	牡2 / 526 +2	和田竜二	53kg	162.5	11人	11-11-9	39.4 / 36.1	二分久男	田原幸男
11着	8枠 12番	1:40.5	6	ホワイトマリリン	牝2 / 402 -10	本田優	53kg	104.9	10人	3-3-9	41.0 / 35.1	田所秀孝	牧畠清久
12着	3枠 3番	1:41.3	5	ロングビリーブ	牡2 / 528 -4	河内洋	53kg	22.4	4人	5-5-4	42.1 / 35.3	佐山優	中井敏雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.1-12.1-12.0-11.9-12.5-12.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*10,11)(9,12)3(1,7,8)-(2,5)(4,6)
• 3コーナー: 11,10(9,12)(3,8)-(1,7)(2,5)-4-6
• 4コーナー: (*11,10)9(3,8)-(1,5)2-(4,12,7,6)

気象

• 天候: 晴 28.2℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	530円	3番人気
複勝	2	120円	1番人気
	9	440円	6番人気
	10	180円	3番人気
枠連	7-7	8,290円	20番人気
馬連	9-10	8,320円	22番人気

レース展開

エイシンキャメロンが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むビッグフィガー

エイシンキャメロンが端に立つ恰好となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にビッグフィガーが続く。その直後、コウエイベラドンナとホワイトマリリンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロングビリーブは中団やや前。サンキングラッド、マルカメイゲツ、クラシックステージらは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、後方5番手でジックリと運ぶのはトウカイナンバーとジンサキガケ。しんがりにタハラキセキとパワーユーザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

先頭はビッグフィガーでリードは半馬身。2番手にエイシンキャメロンが続く。そのすぐ後ろ、コウエイベラドンナが3番手。1馬身離れて、ロングビリーブとクラシックステージが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたエイシンキャメロンが勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から堅実な伸びを見せたコウエイベラドンナが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から瞬発力に優れた末脚を繰り出した2番人気のトウカイナンバーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のクラシックステージが入線した。