一般C3四五

1998年8月26日 水 17:50発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 9回大井4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 136,54.4,40.8,27.2,13.6
• クラス等区分: 一般C3四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:28.4		ナリタマウンテン	牡4 / 495 -11	大友勝利	55kg		1人	1-1-1	39.4 / 36.5	川勝貫次	橋本忠雄
2着	5枠 5番	1:29.3	4	ノムラインデラ	牝6 / 454 0	白田日出夫	53kg		8人	3-3-3	39.9 / 36.8	泉孝	野村昭夫
3着	5枠 6番	1:29.4	1/2	カナノメモリー	牝6 / 415 0	飯村翼	53kg		6人	12-11-10	37.9 / 38.0	栗田泰昌	西川猛
4着	3枠 3番	1:29.5	クビ	オーショウキング	牡4 / 438 +2	納谷和玖	55kg		9人	5-6-6	39.1 / 37.2	久保杉利明	青野未雄
5着	8枠 11番	1:29.7	1	メインコンダクター	牝4 / 407 -8	本間光雄	53kg		5人	7-7-7	38.9 / 37.3	阿部秀一	野口隆
6着	6枠 7番	1:29.8	クビ	マスターバリュー	牝4 / 442 -11	野口正宏	53kg		7人	5-5-5	39.7 / 37.2	玉井等	新田知也
7着	8枠 12番	1:29.8	ハナ	フレッシュブロウ	牝4 / 420 +1	鷹見浩	53kg		11人	2-2-2	40.6 / 36.7	高柳恒男	竹崎大晃
8着	4枠 4番	1:29.8	クビ	タフネスジョージ	牡4 / 429 -3	佐々木洋一	55kg		3人	10-8-7	38.8 / 37.7	宮本康	波平春夫
9着	2枠 2番	1:30.1	1 1/2	テンセイフラッグ	牝6 / 416 -11	藤江昭徳	53kg		4人	8-8-9	39.0 / 37.5	荒居貴美夫	高橋秀夫
10着	7枠 9番	1:30.3	1	ミネマルハリケーン	セ4 / 426 +1	佐藤祐樹	55kg		10人	11-12-11	38.5 / 37.9	大山二三夫	峰島彰一郎
11着	1枠 1番	1:30.4	1/2	フジノメイビ	牝4 / 495 0	内田博幸	53kg		2人	4-4-4	40.6 / 37.0	辻野豊	藤崎明
12着	7枠 10番	1:34.6	大差	モリノウイング	牝6 / 438 +3	矢吹誠	51kg		12人	8-8-12	43.3 / 37.5	菅原秀雄	森本陸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.5-12.0-12.5-13.3-12.6-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 向正面: 8,12,5,1,(3,7),11,(2,10),4,9,6
• 3コーナー: 8,12,5,1,7,3,11,(2,4,10),6,9
• 4コーナー: 8,12,5,1,7,3,(11,4),2,6,9,10

気象

• 天候: 晴 28.9℃
• 風: 南 9.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	140円
複勝	5	420円
	6	270円
	8	100円
枠連	5-6	1,000円
枠単	6-5	1,200円
馬連	5-8	2,270円
馬単	8-5	2,800円

レース展開

ナリタマウンテンが後続を引き連れる展開、その直後を追走するフレッシュブロウ

ナリタマウンテンがハナに立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にフレッシュブロウが続く。その直後、ノムラインデラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフジノメイビ。その1馬身後ろ、オーショウキングとマスターバリューは中団前寄り。メインコンダクターは中団馬群のど真ん中を追走。テンセイフラッグとモリノウイングは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはタフネスジョージ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはミネマルハリケーン。最後尾にカナノメモリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナリタマウンテンが快速を活かして先手を取ると、そのまま易々と逃げ切る

先頭はナリタマウンテンでリードは1馬身。単独の2番手にフレッシュブロウが続く。その直後、ノムラインデラが3番手。1馬身離れて、フジノメイビが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のナリタマウンテン。そのままナリタマウンテンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から持ち味の心肺能力で最後まで崩れずに走り抜いたノムラインデラが続き、2着と半馬身差の3着には、後方3番手の位置から稲妻の如き末脚を披露したカナノメモリーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたオーショウキングが入線した。2番人気のフジノメイビは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって11着に敗れた。