3歳以上2勝クラス

2022年11月12日 土 16:20発走

• コース: 阪神芝1400m 右
• 開催: 5回阪神3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1110 ,440 ,280 ,170 ,111
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上2勝クラス
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:21.9		アグリ	牡3 / 490 +4	C.デムーロ	56kg	2.4	1人	1-1	33.6 / 36.3	安田隆行	三木正浩
2着	5枠 5番	1:22.5	4	トーホウラビアン	牝3 / 430 -4	和田竜二	54kg	36.7	8人	3-3	34.0 / 36.6	川村禎彦	東豊物産（株）
3着	7枠 9番	1:22.6	クビ	メイショウドウドウ	牡7 / 488 -2	武豊	57kg	3.9	2人	5-4	33.7 / 37.0	荒川義之	松本好雄
4着	6枠 6番	1:22.7	1/2	タマモダイジョッキ	牡4 / 476 -4	角田大河	55kg	11.3	5人	4-4	34.0 / 36.8	南井克巳	タマモ（株）
5着	1枠 1番	1:22.8	3/4	テーオーダヴィンチ	牡4 / 504 +10	松山弘平	57kg	5.8	4人	5-6	33.8 / 37.0	岡田稲男	小笹公也
6着	8枠 10番	1:23.0	1 1/4	オラヴェリタス	牡3 / 506 0	今村聖奈	53kg	17.0	6人	9-8	33.9 / 37.3	寺島良	杉山忠国
7着	3枠 3番	1:23.1	1/2	レゾンドゥスリール	セ4 / 456 +2	岩田望来	57kg	5.2	3人	8-9	33.9 / 37.1	辻野泰之	有限会社シルク
8着	8枠 11番	1:23.1	クビ	カーフライターク	牡5 / 490 +12	幸英明	57kg	31.7	7人	2-2	34.7 / 36.5	田中克典	（有）サンデーレーシング
9着	2枠 2番	1:23.3	1 1/4	メイショウイジゲン	牡4 / 440 +2	鷲頭虎太	54kg	132.5	10人	11-9	34.0 / 37.5	南井克巳	松本好雄
10着	4枠 4番	1:23.4	3/4	ルフィアンキック	牡6 / 476 0	北村友一	57kg	183.7	11人	5-6	34.4 / 37.0	小島茂之	KICレーシング
11着	6枠 7番	1:23.4	アタマ	ダンツイノーバ	牝5 / 468 -2	和田翼	55kg	85.6	9人	9-9	34.1 / 37.3	谷潔	山元哲二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-11.9-12.0-11.6-11.0-11.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8,11,5,6(1,4,9)3(7,10)2
• 4コーナー: 8,11,5(6,9)(1,4)10(2,3,7)

気象

• 天候: 晴 20.9℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	240円	1番人気
複勝	5	510円	7番人気
	8	130円	1番人気
	9	140円	2番人気
枠連	5-7	2,910円	12番人気
馬連	5-8	3,600円	13番人気
馬単	8-5	5,350円	21番人気
ワイド	5-8	1,110円	14番人気
	5-9	2,050円	20番人気
	8-9	240円	1番人気
3連複	5-8-9	4,750円	18番人気
3連単	8-5-9	21,540円	79番人気

馬券の売上

単勝	9,058.93万円	8.64%
複勝	9,487.38万円	9.05%
枠連	2,567.56万円	2.45%
馬連	13,890.22万円	13.25%
馬単	6,266.09万円	5.98%
ワイド	11,804.06万円	11.26%
3連複	20,126.96万円	19.20%
3連単	31,652.52万円	30.19%
合計	104,853.72万円

レース展開

アグリがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むカーフライターク

アグリが先手を取る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にカーフライタークが続く。その後ろ、トーホウラビアンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタマモダイジョッキ。テーオーダヴィンチ、ルフィアンキック、メイショウドウドウらは中団後方の位置取り。レゾンドゥスリールは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはダンツイノーバとオラヴェリタス。シンガリにメイショウイジゲンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグリが賦質の快足でハナを取ると、他馬に仕事をさせず悠々と逃げ切る

先頭はアグリでリードは1馬身。単独の2番手にカーフライタークが続く。その後ろ、トーホウラビアンが3番手。1馬身離れて、タマモダイジョッキとメイショウドウドウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のアグリ。そのままアグリが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進したトーホウラビアンが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を発揮した2番人気のメイショウドウドウが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたタマモダイジョッキが入線した。