4歳400万下

1987年4月12日 日 13:10発走

• コース: 阪神芝1400m 右
• 開催: 2回阪神6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 550,220,140,83,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:24.3		エイシングレシャス	牝3 / 458 -8	田島良保	53kg	28.4	10人	1-1	37.5 / 34.8	野元昭	平井豊光
2着	7枠 9番	1:24.5	1 1/4	ハヤブサオーカン	牡3 / 506 +20	小島貞博	55kg	2.6	1人	3-2	37.4 / 35.1	戸山為夫	小西良明
3着	2枠 2番	1:24.8	1 3/4	サンヨウジェラン	牝3 / 458 +6	上野清章	53kg	16.6	8人	3-5	37.7 / 35.1	工藤嘉見	興津俊文
4着	8枠 12番	1:25.1	2	ワンダーライジング	牡3 / 464 0	武豊	52kg	8.3	5人	7-7	37.8 / 35.3	領家政蔵	山本信行
5着	5枠 5番	1:25.1	クビ	ロングシング	牡3 / 464 +4	南井克巳	55kg	8.8	6人	7-7	37.8 / 35.3	宇田明彦	中井長一
6着	3枠 3番	1:25.2	クビ	ダイナマッケンジー	牝3 / 454 -8	本田優	53kg	6.9	3人	3-3	38.0 / 35.1	渡辺栄	（有）社台レースホース
7着	4枠 4番	1:25.7	3	ウイークツービート	牝3 / 406 0	寺田雅之	53kg	16.8	9人	3-5	38.5 / 35.1	大久保正陽	奥村照夫
8着	5枠 6番	1:25.8	クビ	サツマプリティー	牝3 / 380 -12	清水英次	53kg	51.7	12人	12-10	38.1 / 35.6	坂口正則	平田正竹
9着	7枠 10番	1:26.1	2	モガミホース	牡3 / 494 -10	村本善之	55kg	9.8	7人	7-11	38.8 / 35.3	日迫良一	早坂太吉
10着	6枠 8番	1:26.2	1/2	ニホンピロソフィア	牝3 / 434 0	田島信行	53kg	6.8	2人	10-7	38.7 / 35.5	服部正利	小林保
11着	1枠 1番	1:26.2	ハナ	シルクサーペン	牡3 / 472 -6	岩元市三	55kg	7.3	4人	2-3	39.2 / 35.0	吉永猛	中山信博
12着	8枠 11番	1:28.8	大差	マンノホープ	牡3 / 418 -8	北村卓士	55kg	39.9	11人	10-12	41.3 / 35.5	福永甲	萬野勝彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.8-11.5-12.0-12.6-12.0-12.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,1(2,3,4,9)(5,10,12)(11,8)6
• 4コーナー: 7,9(1,3)(2,4)(5,12,8)6,10-11

気象

• 天候: 曇 12.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	2,840円
複勝	2	450円
	7	760円
	9	150円
枠連	6-7	860円

レース展開

エイシングレシャスが馬群を引っ張る形、直後の2番手にシルクサーペンが取り付く

先手を取ったのはエイシングレシャス。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にシルクサーペンが続く。その直後、サンヨウジェラン、ダイナマッケンジー、ウイークツービート、ハヤブサオーカンらが3番手の好位につける。ロングシング、モガミホース、ワンダーライジングらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはマンノホープとニホンピロソフィア。殿にサツマプリティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシングレシャスが出脚よく端を切って見事に逃げ切る

先頭はエイシングレシャスでリードは1馬身。単独の2番手にハヤブサオーカンが続く。その直後、シルクサーペンとダイナマッケンジーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る10番人気のエイシングレシャス。そのままエイシングレシャスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で驀進した1番人気のハヤブサオーカンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったサンヨウジェランが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたワンダーライジングが入線した。2番人気のニホンピロソフィアは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。