中山10R

江戸川特別

コース
中山ダート1800m
開催
4回中山2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
890,360,220,130,89
付加賞(万円)
13.7,3.9,2.0
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:53.2
2.9
1人
6-5-3-2
38.7/37.6
(株)シャコー
2着
1枠1番
1:53.6
2 1/2
4.5
2人
1-1-1-1
39.4/37.1
大谷英雅
3着
6枠12番
1:54.3
4
12.1
5人
6-7-5-5
39.6/37.6
小峰清文
4着
4枠8番
1:54.4
1/2
22.1
12人
5-5-3-4
39.8/37.4
(有)ターフ・スポート
5着
7枠14番
1:54.4
クビ
20.3
10人
2-2-2-3
40.0/37.3
大和商事(株)
6着
4枠7番
1:54.6
1
62.8
15人
16-16-14-13
38.4/38.3
佐伯一郎次
7着
2枠3番
1:54.9
1 3/4
17.9
7人
8-9-10-8
39.5/37.8
(有)ターフ・スポート
8着
2枠4番
1:55.0
1/2
17.2
6人
2-2-5-5
40.3/37.3
佐久間有寿
9着
7枠13番
1:55.1
クビ
19.2
8人
15-14-12-11
39.3/38.1
高橋修一
10着
5枠9番
1:55.3
1 1/2
6.6
3人
13-13-8-8
40.1/38.0
(有)伊吹
11着
3枠6番
1:55.5
1 1/2
8.7
4人
2-2-5-5
40.8/37.3
西山正行
12着
1枠2番
1:55.6
1/2
37.1
14人
8-8-8-8
40.3/37.8
栗山博
13着
8枠15番
1:56.2
3 1/2
20.3
9人
8-11-11-12
40.6/37.8
(株)ラッキーフィールド
14着
5枠10番
1:56.4
1 1/4
36.5
13人
8-9-15-15
40.1/37.8
高野稔
14着
6枠11番
1:56.4
1 1/4
21.6
11人
8-11-12-13
40.6/37.8
宮沢純一
16着
8枠16番
1:57.8
9
119.9
16人
13-14-16-16
41.1/38.0
大野孝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.6-12.5-12.4-12.2-12.5-12.8-13.1-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.42前半 54.20(S補正 -1.40)前後半差 +3.40後半 57.60

通過順位

1コーナー
1(4,6,14)8(5,12)(2,3,11,10,15)(9,16)13,7
2コーナー
1(4,6,14)(5,8)12,2(3,10)(11,15)9(13,16)7
3コーナー
1,14(8,5)(4,6,12)-(9,2)3,15(13,11)7,10,16
4コーナー
1,5,14,8(4,6,12)(3,9,2)13-15(11,7)10,16
1着馬2着馬

気象

天候
29.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.62キャプテンヒカリ1.18シュトローム1.99レイレナード2.02プロクシー3.35マックスポート3.42カネイチリュウオー3.64キングサクセス3.64ダイワタイガー3.85ハイブリッジキング4.13ルセロスポート4.30アサカテームオー6.12サミットウェイ8.53ハツカゼシロー11.27イブキディザイアー16.58ローズヨーコー25.33シャコーミキスキー
単勝馬連
払戻金
単勝5290
複勝1170
5140
12290
枠連1-3610

レース展開

ローズヨーコーが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にアサカテームオー、ハツカゼシロー、ダイワタイガーが取り付く

ローズヨーコーが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にアサカテームオーハツカゼシローダイワタイガーらが並ぶ。そのあと、マックスポートが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シャコーミキスキーサミットウェイは中団前め。レイレナードルセロスポートカネイチリュウオープロクシーキングサクセスらは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはイブキディザイアーキャプテンヒカリ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはハイブリッジキング。最後尾にシュトロームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

江戸川特別、シャコーミキスキーが持ち味の自在性を駆使したロスの少ない競馬で久しぶりの実戦をモノにする

先頭はローズヨーコーでリードは1馬身。単独の2番手にシャコーミキスキーが続く。そのすぐ後ろ、ダイワタイガーが3番手。そのあと、マックスポートが4番手。1馬身離れて、アサカテームオーハツカゼシローサミットウェイらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のローズヨーコー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のシャコーミキスキーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったローズヨーコーが続き、2着と4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったサミットウェイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたマックスポートが入線、さらにクビ差の5着には、絶好位にいたダイワタイガーが食い込んだ。