一般C3四ア

2002年6月10日 月 12:40発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 3回船橋1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3四ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:32.1		ジャジャマル	牡4 / 479 +9	内田博幸	55kg		2人	3-4-4-4	41.4 / 38.1	及川肇	滝澤久之進
2着	6枠 7番	1:32.5	2	フジノホッカイ	牝4 / 442 +6	石崎隆之	53kg		1人	5-5-5-5	41.2 / 38.3	柿本政義	藤井農牧場（株）
3着	7枠 9番	1:32.5	クビ	ビールマン	牡6 / 486 +7	的場文男	55kg		4人	3-3-3-3	42.0 / 38.1	佐々木功	中田留明
4着	2枠 2番	1:32.8	1 1/2	スパークプラグ	牡4 / 480 -8	桑島孝春	55kg		7人	10-10-10-10	40.2 / 39.2	玉井勝	廣川直
5着	3枠 3番	1:33.4	3	ミシルドリーム	牡4 / 408 +7	佐藤正人	55kg		9人	6-6-6-6	42.0 / 38.5	佐々木登	三義治紀
6着	8枠 10番	1:33.4	クビ	トキノマックス	牡7 / 452 +3	林幻	52kg		3人	9-9-10-11	40.8 / 39.0	米山仲司	川名孝吉
7着	1枠 1番	1:33.5	クビ	オカノグロリア	牡4 / 473 +5	福岡登	55kg		5人	11-11-8-7	41.4 / 39.4	宮園繁	（有）白山
8着	7枠 8番	1:33.6	クビ	メルシートート	牝5 / 469 +8	篠田剛孝	53kg		11人	2-2-2-1	43.2 / 38.0	泉孝	柘植和夫
9着	5枠 5番	1:34.1	2 1/2	タフネスランナー	牡7 / 443 -2	音部浩仁	55kg		6人	8-8-9-9	41.9 / 38.9	鈴木總介	園田正行
10着	6枠 6番	1:34.1	アタマ	タケデンタキシード	牝5 / 452 -4	石井勝男	53kg		8人	1-1-1-2	43.7 / 37.8	坂本昇	武市弘
11着	8枠 11番	1:34.2	1/2	アーサタイセイ	牡6 / 513 +2	野口正宏	55kg		10人	7-7-7-8	42.2 / 38.7	栗原清	浅田まさ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.5-12.9-12.6-12.8-14.3-14.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,8,(4,9),7,3,11,5,10,2,1
• 2コーナー: 6,8,9,4,7,3,11,5,10,2,1
• 3コーナー: 6,8,9,4,7,3,11,1,5,(2,10)
• 4コーナー: 8,6,9,4,7,3,1,11,5,2,10

気象

• 天候: 晴 29.1℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	750円
複勝	4	140円
	7	110円
	9	200円
枠連	4-6	390円
枠単	4-6	1,310円
馬連	4-7	410円
馬単	4-7	1,460円
ワイド	4-7	210円
	4-9	1,110円
	7-9	370円
3連複	4-7-9	1,170円

レース展開

タケデンタキシードが後続を牽引、2番手を進むメルシートート

タケデンタキシードがハナを奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にメルシートートが続く。その後ろ、ジャジャマルとビールマンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フジノホッカイは中団やや前。ミシルドリームは中団馬群のど真ん中を追走。アーサタイセイは中団後方の位置取り。タフネスランナーは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはトキノマックス。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはスパークプラグ。シンガリにオカノグロリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジャジャマルが持ち味のレースセンスを活かしたスムーズな立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はメルシートートでリードは1馬身。単独の2番手にタケデンタキシードが続く。そのすぐ後ろ、ビールマンが3番手。1馬身離れて、ジャジャマルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行勢の後ろにいた2番人気のジャジャマルが前を交わして先頭に立つとそのまま強靭な粘り腰で持ち堪え、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした1番人気のフジノホッカイが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から賦性の闘志でゴールまで落伍することなく走り切ったビールマンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたスパークプラグが入線した。