4歳以上500万下

1997年10月26日 日 16:05発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:53.5		ヤマジングレート	牡3 / 468 +6	武幸四郎	53kg	10.6	5人	5-5-5-2	37.5 / 37.5	瀬戸口勉	山田甚吉
2着	2枠 2番	1:53.6	3/4	ドラゴンダンディー	牡4 / 474 0	松永幹夫	57kg	2.2	1人	9-8-6-4	37.4 / 38.2	中尾謙太郎	（有）ビッグ
3着	8枠 10番	1:54.1	3	ミカマンリー	牡4 / 494 +2	岸滋彦	57kg	21.7	7人	2-2-1-1	38.6 / 37.2	梅田康雄	川村正延
4着	5枠 5番	1:54.2	1/2	ヤマニンリボルバー	牡4 / 540 +10	藤田伸二	57kg	9.4	4人	2-2-2-2	38.5 / 37.2	山内研二	土井肇
5着	6枠 7番	1:54.3	1/2	タガノビエント	牡5 / 492 +2	古川吉洋	55kg	5.1	2人	11-11-6-7	37.9 / 38.6	松田博資	八木良司
6着	1枠 1番	1:54.4	3/4	ライジングアロー	牡3 / 464 +6	河北通	55kg	29.8	9人	6-6-10-9	37.9 / 37.9	小野幸治	東山ホース（株）
7着	7枠 8番	1:54.5	1/2	クラシックアロー	牡4 / 470 0	飯田祐史	57kg	22.7	8人	1-1-3-4	38.6 / 37.1	飯田明弘	東山ホース（株）
8着	4枠 4番	1:54.6	1/2	ゴッドウィリー	牝3 / 448 +26	秋山真一郎	51kg	38.3	10人	8-8-11-11	37.7 / 38.2	坂口正大	中西上央
9着	7枠 9番	1:54.6	アタマ	ジュディボーイ	牡5 / 512 0	須貝尚介	56kg	63.2	11人	9-10-6-4	38.3 / 38.4	須貝彦三	飯塚現子
10着	8枠 11番	1:54.8	3/4	レインボーチェイス	牡4 / 474 +6	常石勝義	56kg	5.6	3人	7-7-6-9	38.6 / 38.0	野村彰彦	ジョイ・レースホース（株）
11着	6枠 6番	1:56.1	8	マイネルアインス	牡3 / 504 +10	熊沢重文	55kg	13.5	6人	4-4-3-7	40.1 / 37.3	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.0-12.5-12.7-12.8-12.9-12.7-12.6-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*8,5,10)6,3,1,11,4(2,9)-7
• 2コーナー: (*8,5,10)6,3-1,11(2,4)9,7
• 3コーナー: 10,5(8,6)3(2,11,9,7)1-4
• 4コーナー: 10(5,3)-(8,2,9)(6,7)(11,1)-4

気象

• 天候: 晴 16.0℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	1,060円	5番人気
複勝	2	120円	1番人気
	3	230円	4番人気
	10	460円	8番人気
枠連	2-3	1,320円	4番人気
馬連	2-3	1,370円	4番人気

レース展開

クラシックアローが馬群を先導、半馬身差の2番手にヤマニンリボルバーとミカマンリーが続く

クラシックアローが主導権を奪う形となり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にヤマニンリボルバーとミカマンリーが並ぶ。続いて、マイネルアインスが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤマジングレートは中団前め。ライジングアローは中団馬群のちょうど真ん中を追走。レインボーチェイスは中団後方の位置取り。ゴッドウィリーは後方4番手で機をうかがう。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはドラゴンダンディーとジュディボーイ。少し離れた最後尾にタガノビエントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマジングレートが途中で進出する思い切りのいいレース運びで1着ゴールを果たす

先頭はミカマンリーでリードは1馬身。2番手にヤマニンリボルバーとヤマジングレートが続く。2馬身以上空いて、クラシックアロー、ドラゴンダンディー、ジュディボーイらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、2番手にいたヤマジングレートが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく1番人気のドラゴンダンディーを3/4馬身振り切り勝利を決めた。2着のドラゴンダンディーから3馬身差の3着には、途中から先頭に立ったミカマンリーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたヤマニンリボルバーが入線した。2番人気のタガノビエントは中団後方にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。