園田10R

門別町農業協同組合代表理事組合長賞

コース
園田ダート1400m
開催
9回園田3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
75,15,7.5,4.5,3
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上A2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:30.7
4.9
3人
6-6-4-3
39.6
藤田宗平
2着
1枠1番
1:30.9
1 1/4
30.6
9人
5-5-3-4
39.9
西岡透
3着
6枠7番
1:31.0
1/2
56.3
12人
8-8-7-5
39.6
伊東真一
4着
7枠10番
1:31.0
アタマ
3.5
2人
2-2-1-1
40.3
上山照夫
5着
7枠9番
1:31.3
2
8.6
4人
10-11-10-10
39.3
平島尚武
6着
2枠2番
1:31.5
1
20.3
6人
12-12-10-11
39.3
竹田和博
7着
5枠6番
1:31.8
2
16.4
5人
9-9-9-8
40.0
青木和代
8着
5枠5番
1:31.8
アタマ
55.2
11人
11-10-12-12
39.8
(有)ホースケア
9着
6枠8番
1:31.9
クビ
27.9
8人
4-4-5-6
40.9
(有)フジワラ・ファーム
10着
4枠4番
1:32.7
5
25.9
7人
1-1-1-2
42.0
細川幸男
11着
8枠11番
1:32.8
クビ
2.2
1人
7-7-8-9
41.5
八木良司
12着
3枠3番
1:33.3
3
44.2
10人
3-3-6-7
42.3
雜古隆夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,10,3,8,1,12,11,7,6,9,5,2
2コーナー
4,10,3,8,1,12,11,7,6,5,9,2
3コーナー
(4,10),1,12,8,3,7,11,6,(2,9),5
4コーナー
10,4,12,1,7,8,3,6,11,9,2,5
1着馬2着馬

気象

天候
23.0℃
北西3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.31/1.45トップオブザロック1.34/1.48ビービーライズ1.67/4.42コスモピクシー2.42/8.29ヒルトップシーン2.65/3.54キュート2.85/5.00ピンクペガサス3.64/9.58デュラビリティ4.51/6.85オーシャンハンター8.63/22.67ホクセツポイント15.22/39.82シーポラリス21.39/45.14ホクセツライン34.36/51.77タガノパンデミック
単勝馬連
払戻金
単勝124903番人気
複勝14006番人気
71,28012番人気
121402番人気
枠連1-81,7606番人気
馬連1-124,97013番人気
馬単12-17,11018番人気
ワイド1-715,10052番人気
1-121,29012番人気
7-128,49041番人気
3連複1-7-12140,490134番人気
3連単12-1-7433,330509番人気
馬券の売上
単勝38.89万円1.92%
複勝43.65万円2.15%
枠連78.02万円3.84%
馬連146.00万円7.19%
馬単177.10万円8.73%
ワイド87.58万円4.32%
3連複342.64万円16.88%
3連単1,115.61万円54.97%
合計2,029.49万円

レース展開

ピンクペガサスが後続を牽引、2番手を進むホクセツライン

逃げを打ったのはピンクペガサス。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にホクセツラインが続く。そのあと、コスモピクシーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキュート。その1馬身後ろ、ヒルトップシーンは中団前寄り。シーポラリスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。タガノパンデミックは中団後方の位置取り。その直後、トップオブザロックが8番手。オーシャンハンターは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはホクセツポイント。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはビービーライズ。どん尻にデュラビリティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

門別町農業協同組合代表理事組合長賞、シーポラリスがベテラン馬の健在を顕示する様な見事な走りで久々の勝ち星

先頭はホクセツラインでリードは1馬身。単独の2番手にピンクペガサスが続く。そのすぐ後ろ、シーポラリスが3番手。1馬身離れて、ヒルトップシーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたシーポラリスが勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたヒルトップシーンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った12番人気のトップオブザロックが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったホクセツラインが入線した。1番人気のタガノパンデミックは後方4番手にいたが見せ場なく11着に敗れた。