弥生特別
- コース
- 笠松ダート1800m右
- 開催
- 21回笠松3日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 105,34.7,15.8,10.5,7.4
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般A特別競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 向正面
- (1,3),5,7,(4,6,8,10),(2,9)
- 4コーナー
- (1,3,10),5,(4,6),(7,8),(2,9)
- 直線
- 1,3,10,(4,5,6),(7,8),9,2
- 2コーナー
- 1,3,4,10,6,5,7,8,(2,9)
- 3コーナー
- (1,3),10,4,(5,6),7,8,(2,9)
- 4コーナー
- (1,3),5,10,4,7,6,9,8,2
気象
- 天候
- 晴6.3℃
- 風
- 西北西3.0m
馬場速度
単勝 | 3 | 450円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 190円 | |
5 | 150円 | ||
9 | 640円 | ||
枠連 | 3-5 | 470円 | |
枠単 | 3-5 | 1,490円 | |
馬連 | 3-5 | 600円 | |
馬単 | 3-5 | 1,290円 |
レース展開
イシノシルバーとダイマジンオー
イシノシルバーとダイマジンオーが並んで端に立つ形となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。タツミランランが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミキノファンタジーは中団前目。スペシャリティー、ファーストペイジ、エレガントモア、ヘイセイアミューダらは中団後方の位置。どん尻にワイエスクラウンとイチイチフジがいる隊列で最初のコーナーを通過。
弥生特別、ダイマジンオーが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで久しぶりの白星
先頭はイシノシルバーとダイマジンオーでリードは1馬身。タツミランランが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのはダイマジンオー。そのままダイマジンオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のタツミランランを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のタツミランランから4馬身差の3着には、後方3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったイチイチフジが入った。2番人気のファーストペイジは7番手にいたがもうひと伸びが足りず4着に敗れた。