開聞岳特別
レース展開
スオウリージェントが先陣を切る形、そのあとに続くトーヨーワシントン
スオウリージェントがハナに立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にトーヨーワシントンが続く。その直後、ザブラックヘイローとリンデンリバティーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウッドスピリットとフジヤマデュラブは中団やや前。オートキングは中団馬群の丁度真ん中を追走。アリシバキングは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはイシノナイトとエプソムトップ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはキングカーペンター。殿にベルフォルテがいる隊列で最初のコーナーを通過。
開聞岳特別、オートキングが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで勝利数を18に伸ばす
先頭はオートキングでリードは1馬身。単独の2番手にスオウリージェントが続く。その直後、イシノナイトとリンデンリバティーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。