IBCラジオ岩手競馬CROSS賞

2019年10月14日 月 15:35発走

• コース: 盛岡ダート1600m 左
• 開催: 9回盛岡3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 35,9.1,4.9,3.5,1.7
• クラス等区分: 一般B2二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:40.9		シンゲツ	牡8 / 472 -3	高橋悠里	56kg	12.9	6人	8-10	38.3	小林俊彦	高橋清彦
2着	7枠 9番	1:40.9	クビ	アポロノホウリン	牡6 / 479 0	高松亮	56kg	11.3	4人	2-1	39.2	小林俊彦	石川祐介
3着	8枠 10番	1:41.4	3	アドマイヤイバマ	牡9 / 474 -2	山本政聡	56kg	12.8	5人	10-9	38.7	小西重征	松井淳二
4着	3枠 3番	1:41.5	クビ	エリンゼフィール	牝4 / 446 +3	山本聡哉	54kg	2.8	2人	6-5	39.5	畠山信一	吉田勝利
5着	4枠 4番	1:41.8	2	ワンダーフォルテ	牡11 / 508 -2	藤井勘一郎	56kg	8.0	3人	2-3	40.2	工藤裕孝	小橋亮太
6着	5枠 5番	1:41.8	クビ	ポートフィリップ	牡4 / 474 +3	岩本怜	56kg	32.4	9人	5-4	39.9	三野宮通	星加浩一
7着	6枠 6番	1:42.0	3/4	アップルカッター	牝4 / 442 +3	南郷家全	54kg	31.3	8人	8-7	39.5	城地俊光	金野博幸
8着	6枠 7番	1:42.3	2	マノラム	牝3 / 413 -4	鈴木祐	54kg	42.1	11人	1-2	40.7	晴山厚司	安川雅博
9着	1枠 1番	1:42.5	1	エルドリッジ	牡9 / 530 +6	阿部英俊	56kg	14.6	7人	10-11	39.9	畠山信一	谷謙介
10着	2枠 2番	1:42.8	2	ヤマニンレガリーノ	牝6 / 471 +4	菅原俊吏	54kg	38.4	10人	7-6	40.7	伊藤和	土井久美子
11着	7枠 8番	1:47.5	大差	ヒノキブタイ	牡3 / 528 +4	坂口裕一	56kg	2.8	1人	4-8	45.8	石川栄	吉田喜代司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,(4,9),8,5,3,2,(6,11),(1,10)
• 4コーナー: 9,7,4,5,3,2,6,8,10,11,1

気象

• 天候: 曇 13.9℃
• 風: 南南東 3.7m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	1,290円	6番人気
複勝	9	410円	7番人気
	10	260円	3番人気
	11	430円	8番人気
枠連	7-8	600円	2番人気
馬連	9-11	6,090円	22番人気
馬単	11-9	15,740円	51番人気
ワイド	9-10	1,700円	23番人気
	9-11	1,430円	17番人気
	10-11	1,290円	14番人気
3連複	9-10-11	15,030円	50番人気
3連単	11-9-10	131,490円	363番人気

馬券の売上

単勝	104.32万円	5.05%
複勝	84.89万円	4.11%
枠連	67.80万円	3.28%
馬連	184.50万円	8.94%
馬単	195.27万円	9.46%
ワイド	157.94万円	7.65%
3連複	344.20万円	16.68%
3連単	925.03万円	44.82%
合計	2,063.95万円

レース展開

マノラムが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するワンダーフォルテとアポロノホウリン

マノラムが先手を取る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。2番手にワンダーフォルテとアポロノホウリンが並ぶ。続いて、ヒノキブタイが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ポートフィリップは中団前め。エリンゼフィールは中団馬群のど真ん中を追走。ヤマニンレガリーノは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはアップルカッターとシンゲツ。最後方にエルドリッジとアドマイヤイバマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

IBCラジオ岩手競馬CROSS賞、シンゲツが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を31に伸ばす

先頭はアポロノホウリンでリードは1馬身。単独の2番手にマノラムが続く。その後ろ、ワンダーフォルテが3番手。1馬身離れて、ポートフィリップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるアポロノホウリン。そのまま押し切る態勢だったが、後方2番手にいたシンゲツが鬼脚を炸裂させてアポロノホウリンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のアポロノホウリンから3馬身差の3着には、後方3番手の位置から息の長い末脚を披露したアドマイヤイバマが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のエリンゼフィールが入線した。1番人気のヒノキブタイは後方4番手にいたが失速して11着に敗れた。