ダリア賞

2009年8月8日 土 14:35発走

• コース: 新潟芝1400m 左
• 開催: 2回新潟7日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1600,640,400,240,160
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 2歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:23.2		プリンセスメモリー	牝2 / 390 0	北村宏司	54kg	11.0	5人	5-5	35.0 / 35.6	高橋義博	海谷幸司
2着	1枠 1番	1:23.3	1/2	シンメイフジ	牝2 / 452 -4	武豊	54kg	2.7	1人	8-8	34.9 / 35.8	安田隆行	織田芳一
3着	3枠 3番	1:23.4	3/4	サンデージョウ	牝2 / 460 -2	川田将雅	54kg	3.9	2人	3-3	35.5 / 35.4	相沢郁	河内孝夫
4着	7枠 11番	1:23.6	1 1/4	ウエスタンディオ	牡2 / 450 +6	柴田善臣	54kg	6.7	4人	5-5	35.4 / 35.6	尾形充弘	西川賢
5着	6枠 9番	1:23.8	1 1/2	マイネルカリバーン	牡2 / 478 +14	松岡正海	54kg	4.2	3人	3-3	35.9 / 35.4	加用正	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	5枠 6番	1:23.9	クビ	オルレアンノオトメ	牝2 / 446 0	大野拓弥	54kg	50.3	8人	5-5	35.8 / 35.6	武市康男	（有）ミルファーム
7着	8枠 13番	1:23.9	ハナ	サンクフルハート	牡2 / 450 -16	山口竜一	54kg	44.9	7人	13-13	35.1 / 36.2	田部和則	岡田繁幸
8着	7枠 10番	1:23.9	クビ	フィールドスピカ	牝2 / 458 -14	吉田豊	54kg	75.4	10人	10-10	35.4 / 35.9	高橋裕	（有）ダイヤモンドファーム
9着	8枠 12番	1:24.2	2	カリビアンペガサス	牝2 / 474 +10	田中勝春	54kg	14.5	6人	2-2	36.5 / 35.3	森秀行	小田吉男
10着	6枠 8番	1:24.3	1/2	オネスト	牝2 / 408 -4	吉田隼人	54kg	51.6	9人	8-8	35.9 / 35.8	保田一隆	（有）ミルファーム
11着	4枠 5番	1:24.5	1 1/2	クラピカンハマー	牝2 / 388 -6	吉原寛人	54kg	398.3	13人	11-10	35.8 / 36.1	宗綱泰彦	浜口卓也
12着	2枠 2番	1:24.8	1 3/4	アールパラダンス	牝2 / 450 +7	酒井忍	54kg	143.2	11人	11-10	36.1 / 36.1	小久保智	星野良二
13着	5枠 7番	1:25.5	4	スマートパワー	牝2 / 430 -4	加藤和義	54kg	207.7	12人	1-1	38.0 / 35.1	松野勝己	酒井茂之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.0-11.9-12.4-12.3-11.7-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,12(3,9)(4,6,11)(8,1)10(2,5)13
• 4コーナー: (*7,12)(3,9)(4,6,11)(8,1)(2,5,10)13

気象

• 天候: 曇 26.0℃
• 風: 北 2.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	1,100円	5番人気
複勝	1	130円	1番人気
	3	140円	2番人気
	4	260円	6番人気
枠連	1-4	1,920円	11番人気
馬連	1-4	2,020円	9番人気
馬単	4-1	5,380円	24番人気
ワイド	1-3	280円	1番人気
	1-4	760円	11番人気
	3-4	710円	9番人気
3連複	1-3-4	2,350円	9番人気
3連単	4-1-3	20,450円	73番人気

レース展開

スマートパワーが後続を引き連れる展開、その直後を追走するカリビアンペガサス

スマートパワーが端に立つ形となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にカリビアンペガサスが続く。その直後、サンデージョウとマイネルカリバーンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、プリンセスメモリー、オルレアンノオトメ、ウエスタンディオらは中団前寄り。オネストとシンメイフジは中団後方の位置。フィールドスピカは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはアールパラダンスとクラピカンハマー。どん尻にサンクフルハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダリア賞、プリンセスメモリーが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はスマートパワーでリードは体半分。2番手にカリビアンペガサスが続く。その直後、サンデージョウとマイネルカリバーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいたプリンセスメモリーが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく1番人気のシンメイフジを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のシンメイフジから3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のサンデージョウが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたウエスタンディオが入線した。