節分ステークス

2023年1月29日 日 15:10発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 1回東京2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1840 ,740 ,460 ,280 ,184
• 付加賞（万円）: 25.9 ,7.4 ,3.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上3勝クラス 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:33.6		レッドモンレーヴ	牡4 / 510 +6	川田将雅	57kg	2.0	1人	4-4	33.1 / 36.4	蛯名正義	（株）東京ホースレーシング
2着	1枠 1番	1:33.8	1 1/2	ルーカス	セ8 / 514 +6	三浦皇成	58kg	67.2	8人	6-5	33.2 / 36.7	堀宣行	有限会社シルク
3着	2枠 2番	1:33.9	クビ	アオイシンゴ	セ9 / 502 +6	横山武史	58kg	32.9	7人	3-3	33.6 / 36.2	古賀慎明	新谷幸義
4着	6枠 7番	1:33.9	クビ	アヴェラーレ	牝5 / 450 +8	C.ルメール	56kg	3.3	2人	5-5	33.3 / 36.6	木村哲也	有限会社シルク
5着	6枠 8番	1:34.0	3/4	ソウルトレイン	牡6 / 492 -4	大野拓弥	58kg	17.1	6人	2-2	33.8 / 36.1	昆貢	安原浩司
6着	7枠 10番	1:34.1	アタマ	パーソナルハイ	牝4 / 474 +4	吉田豊	55kg	14.0	5人	8-8	33.2 / 36.9	矢作芳人	（株）G1レーシング
7着	3枠 3番	1:34.1	クビ	ベジャール	牡4 / 566 +4	戸崎圭太	57kg	12.1	4人	8-8	33.2 / 36.9	田中博康	（株）シンシアリー
8着	5枠 5番	1:34.3	1 1/4	ダンテスヴュー	牡4 / 470 -10	坂井瑠星	57kg	5.7	3人	1-1	34.2 / 35.9	友道康夫	金子真人ホールディングス（株）
9着	5枠 6番	1:34.4	クビ	リーガルバトル	牡6 / 530 +8	石川裕紀人	58kg	171.8	11人	6-5	33.7 / 36.7	高橋文雅	吉田和美
10着	7枠 9番	1:34.6	1 1/2	オーバーディリバー	セ7 / 486 +2	横山和生	58kg	76.3	9人	10-10	33.4 / 37.1	萩原清	池谷誠一
11着	8枠 12番	1:34.8	1 1/4	トーセンヴァンノ	牡4 / 492 -4	田中勝春	57kg	208.4	12人	12-10	33.6 / 37.2	小桧山悟	島川隆哉
12着	8枠 11番	1:36.3	9	ストライプ	牝5 / 518 +12	菅原明良	56kg	102.7	10人	10-10	35.2 / 37.1	尾形和幸	佐藤壽男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-11.9-12.2-12.0-11.1-10.9-11.5

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,8,2,4,7(1,6)(3,10)(9,11)12
• 4コーナー: 5,8,2,4(1,6,7)(3,10)(9,12,11)

気象

• 天候: 晴 6.6℃
• 風: 南南東 2.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	200円	1番人気
複勝	1	920円	9番人気
	2	390円	7番人気
	4	110円	1番人気
枠連	1-4	4,370円	10番人気
馬連	1-4	4,780円	12番人気
馬単	4-1	5,050円	17番人気
ワイド	1-2	6,030円	33番人気
	1-4	1,670円	16番人気
	2-4	730円	8番人気
3連複	1-2-4	15,390円	34番人気
3連単	4-1-2	57,540円	145番人気

馬券の売上

単勝	8,519.74万円	6.84%
複勝	16,834.84万円	13.52%
枠連	2,500.30万円	2.01%
馬連	15,979.02万円	12.83%
馬単	7,810.46万円	6.27%
ワイド	11,018.83万円	8.85%
3連複	22,630.88万円	18.17%
3連単	39,244.63万円	31.51%
合計	124,538.70万円

レース展開

ダンテスヴューが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むソウルトレイン

先頭に躍り出たのはダンテスヴュー。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にソウルトレインが続く。そのあと、アオイシンゴが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレッドモンレーヴ。その1馬身後ろ、アヴェラーレは中団やや前。ルーカスとリーガルバトルは中団馬群の真ん中付近を併走。ベジャールとパーソナルハイは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはオーバーディリバーとストライプ。どん尻にトーセンヴァンノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

節分S、レッドモンレーヴが優れた自在性を活かした隙のない内容で優勝

先頭はダンテスヴューでリードは1馬身。単独の2番手にソウルトレインが続く。そのあと、アオイシンゴが3番手。1馬身離れて、レッドモンレーヴが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた1番人気のレッドモンレーヴがぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置から上々の伸びを見せたルーカスが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走したアオイシンゴが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のアヴェラーレが入線した。