5歳以上500万下

1994年1月16日 日 13:50発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 1回阪神6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 9番	1:14.5		テイクラン	牡5 / 462 +2	熊沢重文	57kg	2.5	1人	3-2	38.0 / 36.5	鈴木清	村山義一
2着	3枠 4番	1:14.6	1/2	ネオロイヤル	牡4 / 492 +6	岸滋彦	56kg	25.5	9人	3-1	38.2 / 36.4	梅田康雄	市岡光顯
3着	2枠 2番	1:14.9	2	エビスシャトル	牝5 / 472 +2	大崎昭一	55kg	8.8	4人	2-4	38.5 / 36.4	島崎宏	横市正文
4着	6枠 11番	1:15.0	1/2	シービーダイコク	牡4 / 448 -6	上村洋行	55kg	4.4	2人	8-7	37.8 / 37.2	柳田次男	（株）ウイン
5着	2枠 3番	1:15.1	1/2	ラッキーダイオー	牡5 / 436 -8	小屋敷昭	57kg	23.2	8人	10-7	37.9 / 37.2	野元昭	柳井百子
6着	3枠 5番	1:15.5	2 1/2	ファイブウイン	牡4 / 466 +2	飯田祐史	53kg	18.8	7人	13-11	37.8 / 37.7	鹿戸幸治	菅原吾一
7着	5枠 8番	1:15.8	2	ホクセツハンター	牡4 / 450 0	塩村克己	56kg	102.2	14人	10-10	38.3 / 37.5	柴田光陽	平島尚武
8着	8枠 14番	1:16.0	1	ヒカリデライト	牡4 / 502 +4	佐藤哲三	56kg	9.8	5人	10-11	38.3 / 37.7	吉岡八郎	加藤一慶
9着	7枠 12番	1:16.2	1 1/2	プラネットローマン	牡6 / 484 0	石橋守	56kg	69.7	12人	5-7	39.4 / 36.8	武宏平	赤松光世
10着	6枠 10番	1:16.2	ハナ	ファンシーサム	牝5 / 476 0	宝来城多郎	54kg	83.6	13人	5-4	39.4 / 36.8	武邦彦	福山商事（株）
11着	4枠 6番	1:16.2	アタマ	ダイイチロッキー	牡5 / 492 +6	安田康彦	56kg	18.7	6人	5-4	39.5 / 36.7	増本豊	辻本春雄
12着	1枠 1番	1:16.5	1 3/4	メイトウダッシュ	牡4 / 464 -4	藤田伸二	56kg	51.3	11人	1-2	40.1 / 36.4	山内研二	松宮淳郎
13着	4枠 7番	1:16.7	1	ニシノフジミネ	牡4 / 472 -2	河内洋	56kg	5.8	3人	14-11	38.7 / 38.0	松田正弘	西山正行
14着	7枠 13番	1:17.1	2 1/2	フミノオリオン	牡5 / 470 +16	中竹和也	57kg	109.0	15人	8-11	39.7 / 37.4	土門一美	谷二
除外	8枠 15番			シクレノンフォルト	牡4 / 480 -4	上野清章	56kg					清水久雄	藤立啓一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.3-11.9-12.2-12.8-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,2)(4,9)-(6,12,10)(11,13)(3,8,14)5-7
• 4コーナー: (1,*4,9)(2,6,10)(3,11,12)-8(5,13,14,7)

気象

• 天候: 晴 9.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	250円	1番人気
複勝	2	260円	4番人気
	4	580円	9番人気
	9	130円	1番人気
枠連	3-5	1,700円	10番人気
馬連	4-9	3,170円	12番人気

レース展開

メイトウダッシュが先頭に立つ形、その半馬身後ろを進むエビスシャトル

メイトウダッシュが主導権を握る形となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にエビスシャトルが続く。そのあと、ネオロイヤルとテイクランが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにダイイチロッキー、プラネットローマン、ファンシーサムらが陣取る。シービーダイコクとフミノオリオンは中団後方の位置。後方7番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはラッキーダイオー、ホクセツハンター、ヒカリデライトら3頭。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはファイブウイン。少し離れた最後方にニシノフジミネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テイクランがテンの速さを駆使した好位差しのスタイルで5勝目を収める

先頭はネオロイヤルでリードは体半分。2番手にメイトウダッシュとテイクランが続く。その直後、エビスシャトル、ダイイチロッキー、ファンシーサムらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるネオロイヤル。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のテイクランが一歩一歩着実に末脚を伸ばしてネオロイヤルを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利した。2着のネオロイヤルから2馬身差の3着には、4番手の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したエビスシャトルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のシービーダイコクが入線、さらに半馬身差の5着には、同じく中団後方にいたラッキーダイオーが食い込んだ。