一般A5 B3
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 16回笠松1日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 35,9.5,4.2,3.2,2.5
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般A5 B3
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 9,7,10,8,3,4,5,2,6
- 2コーナー
- 9,7,8,10,(3,4),(2,5),6
- 3コーナー
- 9,7,(8,10),3,4,5,2,6
- 4コーナー
- (7,9),(3,5,10),(4,8),2,6
気象
- 天候
- 晴9.2℃
- 風
- 南東1.0m
馬場速度
単勝 | 2 | 170円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 | |
3 | 210円 | ||
7 | 360円 | ||
枠連 | 2-7 | 1,620円 | |
枠単 | 2-7 | 1,890円 | |
馬連 | 2-7 | 2,690円 | |
馬単 | 2-7 | 2,830円 |
レース展開
テラノグッドマンが隊列を牽引、その直後にクロマキバオーが続く
テラノグッドマンが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にクロマキバオーが続く。その直後、レイクアメリカンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クラホレホレは中団前目。セリブリザードは中団馬群の真ん中付近を追走。メイショウドバイは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはパワフルナカヤマ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはミステクノ。しんがりにメジログレシャムがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ミステクノが颶風の様な末脚を発揮して前方の各馬をまとめてねじ伏せる
先頭はクロマキバオーとテラノグッドマンでリードは1馬身。セリブリザード、パワフルナカヤマ、レイクアメリカンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、単独で先頭に立ったクロマキバオーが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、後方2番手にいた1番人気のミステクノが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、途中から先頭に立ったクロマキバオーが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたセリブリザードが入った。