函館7R

4歳以上500万下

コース
函館2600m
開催
2回函館7日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠14番
2:43.2
5.7
2人
9-9-4-2
37.3/38.3
(有)北海牧場
2着
3枠5番
2:43.4
1 1/4
5.7
3人
8-8-1-1
37.9/37.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
2枠3番
2:43.9
3
7.1
4人
4-5-5-4
37.9/37.5
齊藤宣勝
4着
3枠6番
2:44.0
1/2
16.0
9人
6-5-2-3
38.4/37.7
松本好雄
5着
8枠16番
2:44.0
クビ
22.0
10人
15-15-15-12
36.6/39.7
佐藤佐
6着
8枠15番
2:44.3
2
4.1
1人
13-13-11-6
37.6/39.1
谷水雄三
7着
5枠9番
2:44.6
2
58.8
13人
14-14-14-8
37.6/39.3
岩本五郎
8着
1枠1番
2:44.7
3/4
60.1
15人
4-5-7-7
38.4/37.5
佐野清
9着
6枠11番
2:45.3
3 1/2
13.7
7人
6-2-2-4
39.7/37.7
加藤春夫
10着
5枠10番
2:45.9
3 1/2
59.3
14人
11-10-9-10
39.3/38.8
長尾儀広
11着
6枠12番
2:46.1
1 1/4
14.8
8人
2-2-5-8
40.1/37.4
藤本龍也
12着
4枠7番
2:46.3
1
47.6
12人
10-10-12-14
39.5/38.6
(有)社台レースホース
13着
4枠8番
2:46.4
3/4
12.5
6人
2-2-7-12
40.1/37.4
14着
2枠4番
2:46.8
2 1/2
10.4
5人
11-12-9-10
40.3/38.8
有限会社シルク
15着
7枠13番
2:47.0
1
81.7
16人
16-15-16-16
39.3/40.0
瀧本和義
16着
1枠2番
2:47.8
5
35.9
11人
1-1-12-15
41.0/37.2
永井啓弐
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.1-12.2-12.3-12.6-13.0-12.8-12.6-12.6-12.4-12.5-12.5-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0246810121410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.46前半 80.30(S補正 -1.20)前後半差 +1.40後半 81.70

通過順位

1コーナー
2(8,12)(1,3)(6,11)5-14-7(10,4)-15,9-16-13
2コーナー
2(8,12,11)(1,3,6)5-14(7,10)4-15,9-(16,13)
3コーナー(2周)
5(11,6)14(12,3)(8,1)(10,4)15(2,7)9-16-13
4コーナー(2周)
5,14,6(11,3)15,1(12,9)(10,4)(8,16)7-2,13
1着馬2着馬

気象

天候
23.0℃
南南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.96/1.43ケイティキング1.31/3.55マインドアップ1.33/3.30アグリード1.34/2.64エビスタイシン1.66/3.73クリアーベース2.20/5.11サンダビヤ3.58/8.66ヤマサカグヤヒメ4.92/13.13メイショウレガリア5.31/11.21フジヤマシャープ5.76/14.30スプリングトーカイ6.31/14.00マルブツグローバル7.61/16.33シルクフレグランス11.06/22.52ストークブライアン13.76/29.91ホッカイローツェ13.76/16.95マイネルカイザー19.14/33.19タニノミリオネーヤ
単勝馬連
払戻金
単勝145702番人気
複勝32303番人気
53004番人気
142002番人気
枠連3-71,5908番人気
馬連5-142,8607番人気
ワイド3-51,46018番人気
3-147503番人気
5-148604番人気

レース展開

サンダビヤが馬群をリードする形、直後の2番手にマルブツグローバルとフジヤマシャープが続く

サンダビヤがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にマルブツグローバルフジヤマシャープが並ぶ。その直後、マインドアップストークブライアンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、メイショウレガリアスプリングトーカイは中団前目。マイネルカイザーは中団馬群の丁度真ん中を追走。その少し後ろ、ホッカイローツェは中団後方の位置。さらに少し間が空いて、クリアーベースが10番手。そのすぐ後ろ、アグリードシルクフレグランスが11番手。その2馬身以上後ろ、タニノミリオネーヤは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはエビスタイシン。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっとしているのはヤマサカグヤヒメ。少し離れたしんがりにケイティキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホッカイローツェが自分から動き出す積極果敢なレーススタイルで久方ぶりの勝ち星

先頭はマイネルカイザーでリードは1馬身。単独の2番手にホッカイローツェが続く。その後ろ、メイショウレガリアが3番手。1馬身離れて、スプリングトーカイストークブライアンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるマイネルカイザー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のホッカイローツェが凄まじい末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、途中から先頭に立ったマイネルカイザーが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったストークブライアンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたメイショウレガリアが入線、さらにクビ差の5着には、後方4番手にいたヤマサカグヤヒメが食い込んだ。1番人気のタニノミリオネーヤは中団前目にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。