一般C2七

レース展開

ケンブリッジバッハが先陣を切る形、そのあとに続くスパローリズム

ケンブリッジバッハが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にスパローリズムが続く。そのすぐ後ろ、マジカルソングが3番手。その後ろ、シャッターサウンドが4番手。その直後、トウカイフェスタが5番手。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはケイズデイジー。最後方にキタブランコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケンブリッジバッハが能力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で圧倒的人気に応える

先頭はケンブリッジバッハでリードは1馬身。単独の2番手にスパローリズムが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のケンブリッジバッハ。そのままケンブリッジバッハが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から持ち味のスタミナで最後まで奮闘したマジカルソングが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のケイズデイジーが入った。2番人気のケイズデイジーは4番手にいたがもうひとつ伸びを欠き3着に敗れた。