マリーンステークス
- コース
- 函館ダート1700m右
- 開催
- 2回函館7日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 2400,960,600,360,240
- 付加賞(万円)
- 27.3,7.8,3.9
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン特別競走
- 条件
- (混合) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 6.7-11.1-12.1-12.5-12.1-12.3-12.3-12.4-12.2
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 12,11(2,4,10)(6,9)1(3,8)7,5
- 2コーナー
- 12,11(2,4,10)-(1,6,9)8-(3,7)5
- 3コーナー
- (*12,11)(2,4)-(1,8)10(3,7)6,5=9
- 4コーナー
- (*12,11)(2,4)-1-(3,7,8)5,6-10=9
気象
- 天候
- 曇23.2℃
- 風
- 南南西3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 810円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 250円 | 4番人気 |
2 | 160円 | 2番人気 | |
4 | 330円 | 6番人気 | |
枠連 | 1-4 | 5,360円 | 21番人気 |
馬連 | 1-4 | 4,840円 | 19番人気 |
ワイド | 1-2 | 640円 | 5番人気 |
1-4 | 1,230円 | 17番人気 | |
2-4 | 800円 | 8番人気 |
レース展開
スマートボーイが馬群をリードする形、直後の2番手にホーマンスピリットが続く
スマートボーイが果敢に端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にホーマンスピリットが続く。そのすぐ後ろ、タガノサイレンス、プリエミネンス、ユウマらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、パーソナリティワンとエリモウイングは中団やや前。シンコウスプレンダは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはホクセツキングとクリミナーレ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはエーピーバースト。殿にハギノハイグレイドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
マリーンS、シンコウスプレンダが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで久方ぶりの勝利
先頭はスマートボーイでリードは半馬身。2番手にホーマンスピリットが続く。その後ろ、タガノサイレンスとプリエミネンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、3番手から抜け出したのはプリエミネンス。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたシンコウスプレンダが目を見張るような末脚を炸裂させてプリエミネンスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を収めた。2着のプリエミネンスからクビ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のタガノサイレンスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたホーマンスピリットが入線した。逃げた1番人気のスマートボーイは粘りを欠いて5着に敗れた。