函館11R

マリーンステークス

コース
函館ダート1700m
開催
2回函館7日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
27.3,7.8,3.9
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:43.7
8.1
4人
8-6-5-5
36.1/36.8
安田修
2着
4枠4番
1:43.7
アタマ
12.8
5人
3-3-3-3
36.6/36.5
(有)グランド牧場
3着
2枠2番
1:43.8
クビ
4.1
2人
3-3-3-3
36.7/36.5
八木良司
4着
8枠11番
1:43.9
クビ
20.7
7人
2-2-2-2
37.0/36.3
久保久人
5着
8枠12番
1:44.3
2 1/2
2.1
1人
1-1-1-1
37.5/36.1
(有)グランド牧場
6着
3枠3番
1:44.5
1 1/2
25.2
8人
9-10-8-6
36.7/37.4
平島尚武
7着
5枠5番
1:44.5
クビ
7.5
3人
12-12-11-9
36.5/37.5
日隈良江
8着
6枠7番
1:45.2
4
17.9
6人
11-10-8-6
37.4/37.4
(株)デルマークラブ
9着
5枠6番
1:45.3
クビ
72.3
10人
6-6-10-10
37.4/36.8
宗像進
10着
6枠8番
1:47.0
大差
34.5
9人
9-9-5-6
39.5/37.0
横山秀男
11着
7枠10番
1:48.1
7
牡3/508-2
79.4
11人
3-3-7-11
40.4/36.5
石田正敏
12着
7枠9番
1:49.9
大差
186.9
12人
6-6-12-12
41.0/36.8
山本慎一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.7-11.1-12.1-12.5-12.1-12.3-12.3-12.4-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.04前半 52.35(S補正 -1.40)(距離補正 5.30)前後半差 +2.90後半 55.25

通過順位

1コーナー
12,11(2,4,10)(6,9)1(3,8)7,5
2コーナー
12,11(2,4,10)-(1,6,9)8-(3,7)5
3コーナー
(*12,11)(2,4)-(1,8)10(3,7)6,5=9
4コーナー
(*12,11)(2,4)-1-(3,7,8)5,6-10=9
1着馬2着馬

気象

天候
23.2℃
南南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/1.47エリモウイング0.99/1.85ユウマ1.09/3.36パーソナリティワン2.29/6.86クリミナーレ3.13/12.17ホクセツキング3.80/13.57ホーマンスピリット4.41/12.73エーピーバースト6.15/14.41プリエミネンス9.74/20.21シンコウスプレンダ10.57/24.10ハギノハイグレイド19.12/39.52タガノサイレンス38.29/49.75スマートボーイ
単勝馬連
払戻金
単勝18104番人気
複勝12504番人気
21602番人気
43306番人気
枠連1-45,36021番人気
馬連1-44,84019番人気
ワイド1-26405番人気
1-41,23017番人気
2-48008番人気

レース展開

スマートボーイが馬群をリードする形、直後の2番手にホーマンスピリットが続く

スマートボーイが果敢に端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にホーマンスピリットが続く。そのすぐ後ろ、タガノサイレンスプリエミネンスユウマらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、パーソナリティワンエリモウイングは中団やや前。シンコウスプレンダは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはホクセツキングクリミナーレ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはエーピーバースト。殿にハギノハイグレイドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マリーンS、シンコウスプレンダが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで久方ぶりの勝利

先頭はスマートボーイでリードは半馬身。2番手にホーマンスピリットが続く。その後ろ、タガノサイレンスプリエミネンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはプリエミネンス。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたシンコウスプレンダが目を見張るような末脚を炸裂させてプリエミネンスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を収めた。2着のプリエミネンスからクビ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のタガノサイレンスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたホーマンスピリットが入線した。逃げた1番人気のスマートボーイは粘りを欠いて5着に敗れた。