りんどう賞

2011年11月30日 水 16:25発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 20回園田5日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 55,11,5.5,3.3,2.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上B1 B2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:19.2		ウインドプレンティ	牡4 / 436 +1	松平幸秀	55kg	7.1	6人	4-3-5-4	39.1	小牧毅	福原正博
2着	7枠 10番	1:19.3	1/2	トーアアストラエア	牝8 / 498 -6	松浦政宏	55kg	8.9	7人	7-8-7-5	38.3	中塚猛	柏原健吾
3着	8枠 12番	1:19.5	1	レッドアメリカン	牝7 / 513 +6	木村健	55kg	5.7	4人	5-7-2-1	38.9	西川精治	松岡幸男
4着	4枠 4番	1:19.7	1 1/4	ディアイリス	牝4 / 447 -4	板野央	55kg	4.2	1人	8-6-8-6	39.3	盛本信春	吉冨幸吉
5着	5枠 6番	1:19.8	3/4	ノボチャン	牝4 / 433 +2	杉浦健太	53kg	18.7	8人	12-10-12-9	38.8	荒山義則	山口敦広
6着	8枠 11番	1:20.2	2 1/2	ヒガサビジン	牝4 / 453 -8	中越豊光	53kg	6.8	5人	10-10-9-11	39.1	高馬元紘	栗嶋豊明
7着	7枠 9番	1:20.4	1	ラヴミー	牝5 / 447 -4	吉村智洋	55kg	61.8	10人	11-12-9-9	39.4	西川精治	山口春夫
8着	5枠 5番	1:20.6	3/4	スーパーミッション	牡6 / 497 +2	寺地誠一	57kg	5.0	2人	2-2-1-3	40.8	三宅直之	（有）ホースケア
9着	6枠 7番	1:20.6	クビ	バジリス	牝5 / 410 +1	西川進也	53kg	89.2	12人	8-9-11-12	39.6	清水正人	釘田義美
10着	2枠 2番	1:20.8	1	スナークトマホーク	牡4 / 428 +1	永島太郎	55kg	28.2	9人	5-5-6-7	40.4	荒山義則	杉本豊
11着	6枠 8番	1:21.0	1 1/2	チョウワクワク	牝4 / 493 +4	田中学	55kg	5.1	3人	3-4-4-1	40.8	田中道夫	丸山隆雄
12着	3枠 3番	1:21.5	3	ブラックタイフーン	牡6 / 456 +7	坂本和也	55kg	64.2	11人	1-1-3-8	41.9	山元博徳	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,5,8,1,(2,12),10,(4,7),11,9,6
• 2コーナー: 3,5,1,8,2,4,12,10,7,(6,11),9
• 3コーナー: 5,12,3,8,1,2,10,4,(9,11),7,6
• 4コーナー: (8,12),5,1,10,4,2,3,(6,9),11,7

気象

• 天候: 曇 18.4℃
• 風: 北北西 2.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	710円	6番人気
複勝	1	250円	6番人気
	10	210円	4番人気
	12	180円	2番人気
枠連	1-7	3,140円	16番人気
馬連	1-10	3,760円	21番人気
馬単	1-10	5,970円	36番人気
ワイド	1-10	1,500円	22番人気
	1-12	950円	16番人気
	10-12	840円	13番人気
3連複	1-10-12	4,920円	22番人気
3連単	1-10-12	30,990円	141番人気

馬券の売上

単勝	21.74万円	0.80%
複勝	33.92万円	1.24%
枠連	132.14万円	4.85%
馬連	190.74万円	7.00%
馬単	252.84万円	9.28%
ワイド	93.83万円	3.44%
3連複	518.35万円	19.02%
3連単	1,481.93万円	54.37%
合計	2,725.49万円

レース展開

ブラックタイフーンが端を切る形、そのすぐ後ろを進むスーパーミッション

ブラックタイフーンが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にスーパーミッションが続く。そのあと、チョウワクワクが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはウインドプレンティ。その1馬身後ろ、スナークトマホークとレッドアメリカンは中団やや前。トーアアストラエアは中団馬群の丁度真ん中を追走。ディアイリスとバジリスは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはヒガサビジン。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはラヴミー。シンガリにノボチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

りんどう賞、ウインドプレンティが武器である機動力を活かしたセオリー通りの競馬で5勝目を奪取

先頭はチョウワクワクとレッドアメリカンでリードは1馬身。スーパーミッションが3番手。1馬身離れて、ウインドプレンティが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいたウインドプレンティが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったトーアアストラエアを半馬身退けて勝利を物にした。2着のトーアアストラエアから1馬身差の3着には、途中から先頭に立ったレッドアメリカンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のディアイリスが入線した。2番人気のスーパーミッションは絶好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。