札幌11R

ポプラステークス

コース
札幌2000m
開催
1回札幌3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1770,710,440,270,177
付加賞(万円)
28,8,4
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
2:01.5
2.3
1人
11-10-9-6
34.0/37.5
国本哲秀
2着
6枠9番
2:01.7
1 1/4
5.6
2人
5-5-5-3
34.7/36.4
有馬博文
3着
5枠7番
2:01.8
3/4
8.5
4人
7-7-8-6
34.5/36.8
山本英俊
4着
8枠12番
2:01.8
ハナ
12.8
7人
2-2-2-2
35.2/35.8
村山義男
5着
4枠5番
2:01.8
ハナ
41.6
8人
7-7-7-6
34.7/36.8
鈴木芳夫
6着
2枠2番
2:01.8
ハナ
9.6
5人
5-5-5-3
34.8/36.4
西川光一
7着
3枠3番
2:01.9
クビ
6.2
3人
1-1-1-1
35.5/35.6
(有)木村牧場
8着
5枠6番
2:01.9
クビ
12.6
6人
9-9-9-10
34.5/37.0
薗部博之
9着
7枠11番
2:02.1
1 1/4
45.9
9人
12-12-11-10
34.3/37.6
(有)社台レースホース
10着
6枠8番
2:02.2
クビ
108.6
12人
4-4-3-5
35.5/36.3
伊達敏明
11着
7枠10番
2:02.2
クビ
68.5
11人
10-10-11-13
34.5/37.3
寺内正光
12着
4枠4番
2:02.6
2 1/2
62.5
10人
13-13-11-10
34.8/37.8
本谷兼三
13着
1枠1番
2:03.8
7
130.7
13人
3-3-4-6
36.9/36.1
北村和江
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.0-11.9-12.5-12.6-13.0-12.7-11.8-11.4-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.03前半 59.50(S補正 -1.20)前後半差 +1.30後半 60.80

通過順位

1コーナー
3,12-1,8(2,9)-(5,7)6-10,13,11,4
2コーナー
3-12-1,8(2,9)-(5,7)6(10,13)11,4
3コーナー
3,12,8,1(2,9)5,7(6,13)(10,11,4)
4コーナー
(*3,12)-(2,9)8(1,5,7,13)(6,11,4)10
1着馬2着馬

気象

天候
24.3℃
南南東4.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.60/2.22バルバレスコ0.73/1.98アロマンシェス1.15/4.64アサヒバロン1.26/3.32ピエナファンタスト1.72/4.90ドリームトラベラー1.90/5.12マジックビクトリア6.18/14.34タカラサンデー6.28/20.22ポケッタブルゲーム8.25/17.58アロマカフェ9.33/22.40リリエンタール12.81/28.98ロイヤルクレスト14.20/31.23ギンザボナンザ35.60/43.12ショウナンマイティ
単勝馬連
払戻金
単勝132301番人気
複勝71903番人気
91602番人気
131201番人気
枠連6-86602番人気
馬連9-138101番人気
馬単13-91,1501番人気
ワイド7-95805番人気
7-134903番人気
9-133001番人気
3連複7-9-131,9302番人気
3連単13-9-75,9503番人気

レース展開

ロイヤルクレストが一団を牽引、そのあとにタカラサンデーが取り付く

ロイヤルクレストが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にタカラサンデーが続く。少し離れて、バルバレスコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアロマンシェス。その1馬身後ろ、アロマカフェギンザボナンザは中団やや前。2馬身以上空いて、マジックビクトリアリリエンタールは中団馬群のど真ん中を併走。ポケッタブルゲームは中団後方の位置取り。その少し後ろ、アサヒバロンは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはショウナンマイティ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはドリームトラベラー。シンガリにピエナファンタストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポプラS、ショウナンマイティが中団前目からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はロイヤルクレストでリードは体半分。2番手にタカラサンデーが続く。その2馬身以上後ろ、アロマカフェギンザボナンザが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは2番人気のギンザボナンザ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のショウナンマイティが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のギンザボナンザが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったリリエンタールが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたタカラサンデーが入線した。

レース後のコメント