一般C2三

2004年9月27日 月 18:35発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 14回大井2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C2三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:28.2		ウェディングルビー	牝4 / 502 +3	石崎隆之	53kg		4人	1-1-1	39.1 / 36.7	赤嶺本浩	荻原昭二
2着	8枠 11番	1:28.4	3/4	ゴーゴーゴジラ	セ7 / 528 +5	早田秀治	55kg		6人	11-6-5	38.7 / 38.2	阪本一栄	野村茂雄
3着	5枠 6番	1:28.5	1/2	ヨシブラボー	牡7 / 443 0	中西達也	55kg		10人	12-12-10	37.9 / 38.4	赤間清松	田辺喜彦
4着	4枠 4番	1:29.1	3	ニシノセダン	牡4 / 459 +4	内田博幸	55kg		2人	6-9-8	39.1 / 37.4	阪本泰之	石井與一
5着	7枠 9番	1:29.1	アタマ	フブキ	牝4 / 483 0	達城龍次	53kg		7人	7-5-6	39.6 / 37.5	村上頼章	村山忠弘
6着	8枠 12番	1:29.1	アタマ	スミレナタリー	牝7 / 451 +6	今野忠成	53kg		5人	9-10-8	39.1 / 37.9	杉山康史	保手濱正規
7着	2枠 2番	1:29.4	1 1/2	ギフトフォーラン	牝4 / 455 -4	御神本訓史	53kg		1人	10-11-10	39.1 / 38.1	三坂盛雄	矢野和雅
8着	5枠 5番	1:29.6	1	クラブベージュ	牡4 / 451 +1	的場文男	55kg		3人	2-4-2	40.2 / 36.9	佐々木洋一	菅原榮吉
9着	1枠 1番	1:29.7	1/2	イッテツサイレンス	牡5 / 422 -3	加藤和博	55kg		8人	8-6-6	40.0 / 37.7	川島和美	佐々木徹
10着	7枠 10番	1:30.5	4	シングルフォー	牡9 / 492 +1	秋元耕成	54kg		9人	3-3-3	41.1 / 37.0	内野健二	中村源平
11着	6枠 7番	1:31.3	4	ピュールアムール	牝5 / 412 -8	見沢譲治	53kg		11人	5-8-10	41.4 / 37.2	海馬沢司	石川眞実
12着	6枠 8番	1:31.4	1/2	マルマツスパイラル	牡7 / 477 +5	繁田健一	55kg		12人	3-2-3	42.1 / 37.0	森谷良臣	松田敏雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.7-11.9-12.4-13.4-12.4-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,5,(8,10),7,4,9,1,12,2,11,6
• 3コーナー: 3,8,10,5,9,(1,11),7,4,12,2,6
• 4コーナー: 3,5,(8,10),11,(1,9),(4,12),(7,2,6)

気象

• 天候: 雨 19.9℃
• 風: 北北東 7.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	660円
複勝	3	320円
	6	750円
	11	260円
枠連	3-8	1,640円
枠単	3-8	3,790円
馬連	3-11	3,220円
馬単	3-11	6,420円
ワイド	3-6	3,460円
	3-11	990円
	6-11	4,060円
3連複	3-6-11	53,200円
3連単	3-11-6	134,570円

レース展開

ウェディングルビーが後続をリードする形、2番手に続くクラブベージュ

ウェディングルビーが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にクラブベージュが続く。その後ろ、マルマツスパイラルとシングルフォーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ピュールアムールは中団前め。ニシノセダンは中団馬群のど真ん中を追走。フブキは中団後方の位置。そのあと、イッテツサイレンスが8番手。スミレナタリーは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはギフトフォーラン。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはゴーゴーゴジラ。最後方にヨシブラボーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウェディングルビーが自慢のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢いを落とさずトップでゴールに入る

先頭はウェディングルビーでリードは1馬身。単独の2番手にクラブベージュが続く。その後ろ、マルマツスパイラルとシングルフォーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るウェディングルビー。そのままウェディングルビーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったゴーゴーゴジラを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2着のゴーゴーゴジラから半馬身差の3着には、最後方の位置から閃光のような末脚を発揮した10番人気のヨシブラボーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のニシノセダンが入線した。1番人気のギフトフォーランは最後方にいたがあとひと押しが足りず7着に敗れた。