安土城ステークス

2011年7月24日 日 15:35発走

• コース: 京都芝1400m 外 右
• 開催: 4回京都8日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2200,880,550,330,220
• 付加賞（万円）: 18.2,5.2,2.6
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:22.0		タマモナイスプレイ	牡6 / 478 0	渡辺薫彦	57kg	2.8	1人	2-2	33.4 / 36.9	南井克巳	タマモ（株）
2着	1枠 1番	1:22.0	クビ	サワノパンサー	牡5 / 548 +4	川須栄彦	56kg	4.0	2人	3-4	33.2 / 37.0	松元茂樹	澤田隆子
3着	3枠 3番	1:22.1	クビ	オセアニアボス	牡6 / 492 0	小牧太	56kg	7.4	4人	7-6	33.1 / 37.7	矢作芳人	（株）グランプリ
4着	6枠 6番	1:22.4	1 3/4	シゲルキョクチョウ	牡3 / 456 +6	北村友一	52kg	21.5	7人	1-1	33.9 / 36.5	湯窪幸雄	森中蕃
5着	8枠 8番	1:22.5	1/2	マイネルクラリティ	牡5 / 488 +8	和田竜二	55kg	5.2	3人	5-3	33.8 / 37.4	宮本博	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	5枠 5番	1:22.7	1 1/2	スカイノダン	牝5 / 450 -4	国分優作	53kg	7.9	6人	4-4	33.8 / 37.2	大久保龍志	江賦晨
7着	2枠 2番	1:22.7	クビ	ダイシンプラン	牡6 / 514 -6	川田将雅	55kg	7.4	5人	7-7	33.6 / 37.7	松田博資	大八木信行
8着	7枠 7番	1:24.1	9	サンエムパーム	牡8 / 520 +2	太宰啓介	56kg	145.0	8人	6-8	34.9 / 37.5	佐藤正雄	村上稔

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.8-12.1-12.0-11.4-10.8-11.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6-4,1,5,8,7(2,3)
• 4コーナー: (*6,4)8(1,5)3,2,7

気象

• 天候: 晴 31.9℃
• 風: 西北西 0.3m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	280円	1番人気
複勝	1	140円	2番人気
	3	160円	4番人気
	4	120円	1番人気
馬連	1-4	520円	1番人気
馬単	4-1	890円	1番人気
ワイド	1-3	370円	4番人気
	1-4	210円	1番人気
	3-4	280円	3番人気
3連複	1-3-4	890円	2番人気
3連単	4-1-3	3,220円	2番人気

レース展開

シゲルキョクチョウが端を切る形、少し間隔を置いてタマモナイスプレイが続く

シゲルキョクチョウがハナを切る恰好となり、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。単独の2番手にタマモナイスプレイが続く。そのあと、サワノパンサーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スカイノダンは中団やや前。マイネルクラリティは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはサンエムパーム。シンガリにダイシンプランとオセアニアボスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

安土城S、タマモナイスプレイがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はシゲルキョクチョウでリードは半馬身。2番手にタマモナイスプレイが続く。その直後、マイネルクラリティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のタマモナイスプレイが息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のサワノパンサーをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のサワノパンサーからクビ差の3着には、後方3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったオセアニアボスが入った。