園田10R

大寒特別

コース
園田ダート1400m
開催
24回園田4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
120,33.6,16.8,12,9.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上A2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:30.4
3.1
1人
12-12-12-7
38.2
藤田孟司
2着
5枠5番
1:30.6
1 1/2
3.4
2人
7-8-1-1
39.3
藤田孟司
3着
8枠12番
1:30.7
クビ
99.0
10人
11-11-9-5
38.7
谷謙介
4着
5枠6番
1:31.1
2 1/2
30.9
7人
10-10-4-4
39.4
羽地律雄
5着
7枠10番
1:31.1
アタマ
5.6
4人
4-3-3-2
39.9
平井克彦
6着
1枠1番
1:31.3
1 1/4
43.8
9人
8-7-7-9
39.8
吉田忠史
7着
2枠2番
1:31.4
クビ
203.5
12人
5-5-10-6
39.9
南條浩輝
8着
4枠4番
1:31.9
3
186.4
11人
9-9-11-12
40.2
山岡良一
9着
8枠11番
1:32.0
クビ
8.6
5人
2-2-5-8
40.9
池田守
10着
7枠9番
1:32.2
1 1/2
4.8
3人
3-4-8-11
40.9
林知佐子
11着
3枠3番
1:32.3
クビ
34.9
8人
1-1-2-3
41.4
野田善己
12着
6枠7番
1:32.7
2 1/2
28.7
6人
6-6-6-10
41.3
兼松忠男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
3,11,9,10,2,7,5,1,4,6,12,8
2コーナー
3,11,10,9,2,7,1,5,4,6,12,8
3コーナー
5,3,10,6,11,7,1,9,12,2,4,8
4コーナー
5,10,3,6,12,2,8,11,1,7,9,4
1着馬2着馬

気象

天候
6.7℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.39/1.12ウインゴスペル0.43/1.26ウォーターティアナ0.81/2.17ルミナス1.82/5.58ホクセツプリンス2.29/6.94メッサーウイング2.58/9.65ユウキエナージー2.78/7.64カネトシバリアント9.25/18.82ウインピアチェーレ14.16/30.42エイシンヴィーヴォ16.49/29.11ゼットガガ23.19/50.47イルティモーネ25.80/36.72ラミアカーサ
単勝馬連
払戻金
単勝83101番人気
複勝51401番人気
81502番人気
127909番人気
枠連5-64702番人気
馬連5-85401番人気
馬単8-51,1702番人気
ワイド5-82601番人気
5-123,60031番人気
8-125,15038番人気
3連複5-8-1214,34044番人気
3連単8-5-1249,900153番人気
馬券の売上
単勝277.39万円6.46%
複勝214.57万円5.00%
枠連113.88万円2.65%
馬連413.13万円9.62%
馬単360.05万円8.39%
ワイド290.22万円6.76%
3連複757.93万円17.66%
3連単1,865.36万円43.46%
合計4,292.53万円

レース展開

メッサーウイングが端を切る形、そのすぐ後ろを進むウインピアチェーレ

メッサーウイングが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にウインピアチェーレが続く。その直後、ゼットガガが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエイシンヴィーヴォ。その1馬身後ろ、ウインゴスペルは中団前寄り。カネトシバリアントは中団馬群の真ん中付近を追走。イルティモーネは中団後方の位置取り。そのあと、ホクセツプリンスが8番手。ウォーターティアナは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはユウキエナージー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはルミナス。最後尾にラミアカーサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大寒特別、ラミアカーサがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!

先頭はイルティモーネでリードは1馬身。単独の2番手にエイシンヴィーヴォが続く。その直後、メッサーウイングが3番手。1馬身離れて、ユウキエナージーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のイルティモーネ。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のラミアカーサが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、途中から先頭に立ったイルティモーネが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から妙々たる末脚を繰り出した10番人気のルミナスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたユウキエナージーが入線した。