4歳未勝利

1993年1月9日 土 10:00発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:25.6		ドリームウイング	牝3 / 444 -6	角田晃一	53kg	7.2	4人	3-3	37.4 / 36.2	渡辺栄	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着	5枠 7番	1:25.7	1/2	スガノセカイイチ	牝3 / 440 -6	田所秀孝	53kg	2.4	1人	3-3	37.5 / 36.2	田所秀雄	（株）畔蒜不動産
3着	1枠 1番	1:25.8	3/4	ホクトポルックス	牡3 / 512 +2	土肥幸広	55kg	6.8	3人	1-1	37.9 / 35.9	増本豊	金森森商事（株）
4着	6枠 10番	1:26.6	5	ミズホライコー	牡3 / 424 -4	本田優	55kg	4.1	2人	5-5	38.2 / 36.4	星川薫	高木茂
5着	5枠 8番	1:26.9	2	キャプテンハゼオー	牡3 / 488 -8	上籠勝仁	55kg	104.4	13人	8-8	38.1 / 36.7	目野哲也	櫨山繁
6着	8枠 14番	1:27.0	クビ	ナリタクランツ	牡3 / 522 -8	藤田伸二	54kg	10.5	6人	6-5	38.4 / 36.6	中尾謙太郎	山路秀則
7着	8枠 13番	1:27.0	ハナ	ミヤオーギユリ	牝3 / 412 0	宮徹	53kg	54.7	9人	11-10	37.9 / 37.1	上田三千夫	宮毛良一
8着	2枠 2番	1:27.1	1/2	ニシノアンナ	牝3 / 404 -2	久保田英敬	52kg	35.0	7人	2-2	39.0 / 36.1	田所秀雄	西山正行
9着	3枠 3番	1:27.5	2 1/2	テッケンシチー	牡3 / 442 -8	菊沢隆仁	52kg	10.4	5人	6-5	38.9 / 36.6	柴田政見	（株）友駿ホースクラブ
10着	4枠 5番	1:27.8	2	ダンサーズハット	牝3 / 450 -10	西園正都	53kg	50.0	8人	9-9	38.8 / 36.9	福永甲	堂島和夫
11着	7枠 11番	1:28.9	7	カツラギウイナー	牝3 / 392 -8	佐藤哲三	53kg	100.6	12人	9-10	39.9 / 36.9	土門一美	野出一三
12着	6枠 9番	1:29.1	1 1/4	ツユノタイフーン	牝3 / 432 +2	溝橋秀吉	53kg	143.5	14人	14-12	39.6 / 37.4	内藤繁春	露崎勇
13着	7枠 12番	1:29.2	1/2	エリアンドアキ	牝3 / 440 +24	小池隆生	53kg	61.3	10人	12-12	39.9 / 37.2	太宰義人	釘田浩志
14着	4枠 6番	1:30.1	5	ナカトップタロー	牡3 / 442 -2	橋本美純	52kg	70.3	11人	12-12	40.7 / 37.2	崎山博樹	中西いく夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-12.0-12.0-12.3-12.6-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,2(4,7)10(3,14)8(5,11)13(6,12)9
• 4コーナー: 1,2(4,7)-(3,10,14)8,5(11,13)-(6,9,12)

気象

• 天候: 晴 4.0℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	720円
複勝	1	170円
	4	190円
	7	120円
枠連	3-5	560円
馬連	4-7	990円

レース展開

ホクトポルックスが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにニシノアンナが続く

ホクトポルックスがハナに立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にニシノアンナが続く。その直後、ドリームウイングとスガノセカイイチが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミズホライコー。その1馬身後ろ、テッケンシチーとナリタクランツは中団やや前。キャプテンハゼオーは中団馬群のど真ん中を追走。ダンサーズハットとカツラギウイナーは中団後方の位置取り。ミヤオーギユリは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはナカトップタローとエリアンドアキ。どん尻にツユノタイフーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリームウイングが自慢の機動力を駆使したセオリー通りの競馬で未勝利勝ち

先頭はホクトポルックスでリードは1馬身。単独の2番手にニシノアンナが続く。その直後、ドリームウイングとスガノセカイイチが3番手。先行勢から少し離れたところにテッケンシチー、ミズホライコー、ナリタクランツらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたドリームウイングが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がる1番人気のスガノセカイイチを半馬身退けて勝利を物にした。2着のスガノセカイイチから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったホクトポルックスが入った。そこから5馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のミズホライコーが入線、さらに2馬身差の5着には、中団前目にいた13番人気のキャプテンハゼオーが食い込んだ。