4歳未勝利

1999年8月21日 土 10:00発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 3回新潟3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:13.8		エーピーホーク	牡3 / 500 +2	田中剛	55kg	3.5	2人	3-3	38.2 / 35.6	高橋裕	（株）デルマークラブ
2着	3枠 3番	1:13.9	3/4	マイブラザーズ	牡3 / 492	小林淳一	55kg	13.6	5人	1-1	38.5 / 35.4	相川勝敏	山口輝一
3着	1枠 1番	1:14.1	1 1/2	ホクトノゾミ	牡3 / 490 +4	石崎隆之	55kg	2.5	1人	6-6	38.1 / 36.0	中野隆良	金森森商事（株）
4着	5枠 6番	1:15.0	5	カナハラサクセス	牡3 / 496	徳吉孝士	55kg	34.1	11人	6-6	39.1 / 35.9	山田要一	寺内正光
5着	5枠 5番	1:15.2	1 1/2	ライクアドリーム	牡3 / 512	小林久晃	55kg	74.8	12人	12-12	38.6 / 36.6	宗像義忠	高橋文男
6着	6枠 8番	1:15.2	アタマ	ウィニングシャトル	牡3 / 538	山本康志	55kg	14.6	6人	2-2	39.8 / 35.4	蛯名信広	飯田正剛
7着	7枠 9番	1:15.5	1 3/4	ジョリーレイド	牝3 / 388 -2	大塚栄三郎	53kg	17.2	7人	6-6	39.6 / 35.9	中野渡清一	高橋秀昌
8着	7枠 10番	1:15.5	クビ	タンバリンハンド	牡3 / 444 -2	浜野谷憲尚	55kg	22.8	8人	10-10	39.2 / 36.3	大江原哲	（株）日本ダイナースクラブ
9着	8枠 11番	1:15.7	3/4	ムービングデライト	牡3 / 444 -4	坂井千明	55kg	26.5	10人	3-3	40.1 / 35.6	相川勝敏	沼尻惇子
10着	4枠 4番	1:15.8	1/2	デピュティアディラ	牝3 / 454 -2	中舘英二	53kg	7.2	3人	5-5	40.1 / 35.7	堀井雅広	藤田与志男
11着	6枠 7番	1:16.2	2 1/2	シルキーフレイム	牡3 / 452 +2	菊沢隆徳	55kg	12.2	4人	10-10	39.9 / 36.3	石毛善彦	有限会社シルク
12着	8枠 12番	1:16.6	2 1/2	センセイション	牝3 / 478 -2	高山太郎	53kg	25.9	9人	6-6	40.7 / 35.9	山崎彰義	（有）ターフ・スポート

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.4-11.7-12.7-13.2-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,8)(2,11)4(1,6,9,12)-(7,10)5
• 4コーナー: 3,8(2,11)4(1,6,9,12)-(7,10)5

気象

• 天候: 晴 31.1℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	350円	2番人気
複勝	1	130円	1番人気
	2	120円	2番人気
	3	290円	6番人気
枠連	2-3	1,910円	9番人気
馬連	2-3	1,820円	7番人気

レース展開

マイブラザーズが後続を引っ張る展開、半馬身差の2番手を進むウィニングシャトル

マイブラザーズが敢然とハナを奪い、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にウィニングシャトルが続く。そのすぐ後ろ、エーピーホークとムービングデライトが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、デピュティアディラは中団やや前。ホクトノゾミ、カナハラサクセス、ジョリーレイド、センセイションらは中団後方の位置取り。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとしているのはシルキーフレイムとタンバリンハンド。どん尻にライクアドリームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エーピーホークが長所である機動力を駆使したセオリー通りの内容で未勝利勝ち

先頭はマイブラザーズでリードは1馬身。単独の2番手にウィニングシャトルが続く。そのあと、エーピーホークとムービングデライトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるマイブラザーズ。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた2番人気のエーピーホークが次元の違う末脚を炸裂させてマイブラザーズを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のマイブラザーズから1馬身半差の3着には、中団後方の位置から稲妻の如き末脚を披露した1番人気のホクトノゾミが入った。そこから5馬身遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えた11番人気のカナハラサクセスが入線した。