大井10R

イーバンク銀行賞

コース
大井ダート1600m
開催
3回大井6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
250,75,50,30,20
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B3一特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:42.2
2人
10-9-6-6
39.9/38.2
谷川弘一郎
2着
4枠5番
1:42.2
ハナ
13人
1-1-1-1
40.2/37.0
備前島敏子
3着
7枠11番
1:42.6
2 1/2
1人
3-3-2-1
40.5/37.2
木谷ツヤ
4着
3枠4番
1:42.7
3/4
5人
5-4-5-3
40.4/37.3
清水正裕
5着
8枠13番
1:42.9
1 1/4
7人
3-5-4-3
40.7/37.2
6着
6枠10番
1:43.1
3/4
6人
7-6-7-7
40.6/37.7
大城敬三
7着
8枠14番
1:43.5
2
12人
6-7-7-7
41.0/37.5
栗山道郎
8着
7枠12番
1:43.5
ハナ
9人
11-10-9-9
40.5/38.4
三島宣彦
9着
5枠7番
1:43.6
1/2
10人
1-2-2-3
41.6/37.0
(有)テシオ
10着
5枠8番
1:43.7
1/2
14人
9-8-10-12
41.0/38.0
清水正裕
11着
3枠3番
1:43.7
アタマ
3人
13-12-13-13
40.5/38.5
石井敏
12着
6枠9番
1:43.7
クビ
11人
14-13-12-10
40.8/38.7
小島學
13着
2枠2番
1:43.9
1
8人
11-10-10-10
40.8/38.4
小野勝俊
中止
4枠6番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.8-12.7-12.7-12.3-13.2-13.4-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.60前半 48.30(S補正 -1.40)前後半差 +4.20後半 52.50

通過順位

1コーナー
(5,7),(11,13),4,14,10,6,8,1,(2,12),3,9
2コーナー
5,7,11,4,13,10,14,8,1,(2,12),3,9
3コーナー
5,(7,11),13,4,1,(10,14),12,(2,8),9,3
4コーナー
(5,11),(4,7,13),1,(10,14),12,(2,9),8,3
1着馬2着馬

気象

天候
19.0℃
南南西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝1270
複勝1120
51,090
11130
枠連1-4980
枠単1-41,660
馬連1-59,160
馬単1-514,750
ワイド1-52,560
1-11160
5-113,640
3連複1-5-117,600
3連単1-5-1158,290

レース展開

イーグルビスティーとスロクスザンナ

イーグルビスティースロクスザンナが並んで先陣を切る恰好となり、後続との差1馬身ほど確保して一団を先導。ハナビバーチェハクジュが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカネショウプロミス。その1馬身後ろ、サンライトライダーは中団やや前。ダイワオリエントは中団馬群の真ん中付近を追走。コラソンフェルテは中団後方の位置。そのあと、カネショウサンデーが9番手。グレイトセイヴィアは後方5番手に待機して機をうかがう。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはナイキアロートップストーリー。後方2番手の位置でじっとしているのはカゴヤセイコー。しんがりにローレルオスカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イーバンク銀行賞、グレイトセイヴィアが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの戦いを辛うじて物にする

先頭はイーグルビスティーハナビバーチェでリードは1馬身。カネショウプロミススロクスザンナハクジュらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立った13番人気のイーグルビスティーが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のグレイトセイヴィアが強烈な末脚を爆発させてイーグルビスティーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のイーグルビスティーから2馬身半差の3着には、同じく途中から先頭に立ったハナビバーチェが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたカネショウプロミスが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、同じく好位にいたハクジュが食い込んだ。