名古屋8R

一般C24

コース
名古屋ダート1500m
開催
16回名古屋1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
35,11.6,7,4.6,3.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C24
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:37.0
4.9
2人
3-4-4-3
40.6
蟹江知彦
2着
1枠1番
1:37.6
3
2.0
1人
1-1-1-1
41.8
川田篤
3着
5枠6番
1:37.7
1/2
78.8
10人
10-8-7-4
40.5
道地房男
4着
6枠7番
1:37.9
1
25.5
6人
6-5-6-7
41.1
(同)JPN技研
5着
7枠10番
1:38.1
1 1/2
5.7
3人
9-9-8-5
40.9
遠藤喜和
6着
5枠5番
1:38.4
1 1/2
9.9
5人
2-2-2-2
42.6
藤居正樹
7着
3枠3番
1:39.3
4
413.0
12人
5-5-5-5
42.6
山本忍
8着
8枠12番
1:39.8
2 1/2
6.8
4人
4-3-3-8
43.4
永見貴昭
9着
8枠11番
1:39.9
3/4
38.1
8人
11-11-10-10
41.5
服部康夫
10着
2枠2番
1:40.4
2 1/2
牡3/454+9
30.5
7人
7-7-9-9
42.9
上野孝展
11着
6枠8番
1:40.8
2
66.3
9人
8-10-11-11
42.2
福岡隆史
12着
7枠9番
1:41.4
3
197.9
11人
12-12-12-12
42.2
酒井孝敏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
1,5,4,12,3,7,2,8,10,6,11,9
2コーナー
1,5,12,4,(3,7),2,6,10,8,11,9
3コーナー
1,5,12,4,3,7,6,10,2,11,8,9
4コーナー
1,5,4,6,(10,3),7,12,2,11,8,9
1着馬2着馬

気象

天候
20.8℃
北西3.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.19/0.79シンギングワールド0.40/1.50ノットクラッシュ1.01/5.96ナムライザナミ1.21/2.54インプロア2.10/5.33クンパワピー2.62/9.57エース3.13/8.20ゴッドスイートビー8.04/15.03トーホウパラダイス11.68/15.99カペラスター13.91/26.26ウェルシュゴールド16.16/47.76ルテリブル39.54/61.08ブエナディオサ
単勝馬連
払戻金
単勝44902番人気
複勝11001番人気
41502番人気
66209番人気
枠連1-43001番人気
馬連1-42701番人気
馬単4-17802番人気
ワイド1-42101番人気
1-61,07016番人気
4-61,20017番人気
3連複1-4-62,7909番人気
3連単4-1-612,73034番人気
馬券の売上
単勝299.46万円11.22%
複勝222.43万円8.33%
枠連41.80万円1.57%
馬連227.98万円8.54%
馬単176.67万円6.62%
ワイド299.54万円11.22%
3連複429.36万円16.08%
3連単972.78万円36.43%
合計2,670.02万円

レース展開

ブエナディオサが後続を引っ張る展開、その直後を進むトーホウパラダイス

ハナを切ったのはブエナディオサ。後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にトーホウパラダイスが続く。続いて、ルテリブルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカペラスター。その1馬身後ろ、シンギングワールドは中団前寄り。ゴッドスイートビーは中団馬群の丁度真ん中を追走。エースは中団後方の位置。その後ろ、インプロアが8番手。ウェルシュゴールドは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはナムライザナミ。後方2番手の位置で力を温存するのはクンパワピー。どん尻にノットクラッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルテリブルが武器である機動力を活かしたセオリー通りの競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はブエナディオサでリードは1馬身。単独の2番手にトーホウパラダイスが続く。そのすぐ後ろ、ルテリブルが3番手。1馬身離れて、ナムライザナミが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のブエナディオサ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のルテリブルが別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったブエナディオサが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味鋭い末脚を繰り出した10番人気のナムライザナミが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたゴッドスイートビーが入線した。