小倉9R

若戸大橋特別

コース
小倉1800m
開催
2回小倉12日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
30.1,8.6,4.3
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
[指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:48.3
3.5
2人
4-4-3-2
35.2/37.9
(株)KTレーシング
2着
2枠2番
1:48.4
1/2
2.2
1人
3-3-3-1
35.4/37.5
吉田勝己
3着
6枠6番
1:48.7
2
牡3/478-4
10.2
5人
5-5-5-5
35.4/38.3
有限会社シルク
4着
5枠5番
1:48.8
1/2
54.6
8人
11-11-11-11
34.9/38.8
永田和彦
5着
1枠1番
1:48.8
アタマ
4.9
3人
6-6-5-5
35.5/38.4
(株)キーファーズ
6着
4枠4番
1:48.9
クビ
67.4
9人
8-8-9-9
35.4/38.6
八木良司
7着
8枠11番
1:48.9
クビ
8.5
4人
2-2-2-2
36.0/37.2
(株)カナヤマホールディングス
8着
6枠7番
1:49.1
1 1/2
36.2
7人
6-6-5-5
35.8/38.4
森中蕃
9着
7枠8番
1:49.3
1 1/4
91.9
10人
8-8-9-9
35.7/38.6
里見治
10着
3枠3番
1:49.6
2
30.5
6人
10-8-5-5
36.3/38.6
(株)グリーンファーム
11着
7枠9番
1:49.9
2
190.8
11人
1-1-1-2
37.1/37.1
鈴木隆司
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • トリオンフ号の騎手和田竜二は,1コーナー手前で内側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:2番)

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.0-12.4-11.7-11.7-12.3-11.7-11.8-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.90前半 53.45(S補正 -1.20)前後半差 +0.20後半 53.65

通過順位

1コーナー
(*9,11)2,10-6(1,7)(4,8)3,5
2コーナー
(*9,11)-2-10-6(1,7)(3,4,8)5
3コーナー
9,11(2,10)(3,1,6,7)(4,8)5
4コーナー
(9,11,*2,10)(3,1,6,7)(4,8)5
1着馬2着馬

気象

天候
27.0℃
北北東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/1.45カレンヴィットリア0.87/2.52サトノマサムネ1.19/4.45タガノガジュマル1.46/4.17ラハトケレブ2.21/7.10シゲルボブキャット2.62/7.28グリーンラヴ7.80/16.41カラル9.36/22.13ドリームソルジャー16.16/33.20ユイフィーユ22.54/44.12トリオンフ35.38/57.15エルビッシュ
単勝馬連
払戻金
単勝103502番人気
複勝21101番人気
62105番人気
101302番人気
枠連2-82701番人気
馬連2-103901番人気
馬単10-29503番人気
ワイド2-64206番人気
2-101801番人気
6-104607番人気
3連複2-6-101,1303番人気
3連単10-2-65,47014番人気
馬券の売上
単勝4,203.50万円6.44%
複勝6,364.94万円9.76%
枠連1,822.06万円2.79%
馬連8,611.73万円13.20%
馬単4,634.00万円7.10%
ワイド4,542.38万円6.96%
3連複11,960.78万円18.34%
3連単23,083.77万円35.39%
合計65,223.16万円

レース展開

カレンヴィットリアが後続を引き連れる展開、半馬身差の2番手を進むドリームソルジャー

カレンヴィットリアがハナに立ち、体半分のリードで一団を牽引。2番手にドリームソルジャーが続く。そのあと、エルビッシュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトリオンフ。少し空いて、カラルは中団前寄り。ユイフィーユシゲルボブキャットは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはタガノガジュマルサトノマサムネ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはグリーンラヴ。どん尻にラハトケレブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若戸大橋特別、トリオンフが優れた自在性を駆使した安定感のある競馬で優勝

先頭はエルビッシュでリードは体半分。2番手にカレンヴィットリアドリームソルジャートリオンフらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のエルビッシュ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のトリオンフが一気に末脚を伸ばしてエルビッシュを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のエルビッシュから2馬身差の3着には、中団後方の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したカラルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたラハトケレブが入線した。

レース後のコメント