3歳以上1000万下

2010年10月30日 土 16:10発走

• コース: 京都芝1400m 外 右
• 開催: 5回京都7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:23.1		ドリームゼロワン	牡5 / 512 +2	D.ホワイト	57kg	4.8	3人	2-2	34.2 / 37.1	加用正	セゾンレースホース（株）
2着	1枠 1番	1:23.2	3/4	アディアフォーン	牝4 / 448 +2	高倉稜	52kg	6.6	4人	7-6	33.7 / 37.6	橋口弘次郎	（株）ノースヒルズ
3着	6枠 7番	1:23.2	クビ	マイネルクラッチ	牡6 / 498 -2	和田竜二	57kg	10.8	7人	1-1	34.5 / 36.9	吉田直弘	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	8枠 10番	1:23.3	クビ	ワイドサファイア	牝4 / 478 +6	福永祐一	55kg	4.3	2人	5-5	33.9 / 37.4	藤原英昭	幅田昌伸
5着	5枠 5番	1:23.3	クビ	モモフク	牝5 / 470 -16	酒井学	55kg	47.3	9人	3-3	34.1 / 37.2	加用正	大澤毅
6着	3枠 3番	1:23.5	1	ティアップゴールド	牡4 / 470 +4	池添謙一	57kg	3.7	1人	9-9	33.4 / 37.9	西浦勝一	田中昇
7着	8枠 11番	1:23.5	クビ	メイショウジェイ	牝5 / 454 -12	飯田祐史	55kg	9.3	6人	8-8	33.6 / 37.8	飯田明弘	松本好雄
8着	4枠 4番	1:23.7	1	メイショウバレーヌ	牝6 / 466 -2	勝浦正樹	55kg	48.4	10人	5-6	34.2 / 37.4	安達昭夫	松本好雄
9着	7枠 9番	1:23.7	ハナ	エーシンブイムード	牝5 / 444 0	藤岡康太	55kg	8.7	5人	11-10	33.3 / 38.1	野中賢二	（株）栄進堂
10着	6枠 6番	1:23.9	1 1/2	マリエンベルク	牡5 / 506 +12	国分恭介	56kg	33.2	8人	3-3	34.7 / 37.2	松元茂樹	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	7枠 8番	1:24.7	5	ドンアドヴァイタ	牡6 / 496 0	小牧太	57kg	93.4	11人	9-10	34.6 / 37.9	柴田政見	山田貢一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.8-12.3-11.8-11.2-11.6-11.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,2(5,6)(4,10)1,11(8,3)9
• 4コーナー: 7,2(5,6)10(1,4)11,3(8,9)

気象

• 天候: 曇 17.7℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	480円	3番人気
複勝	1	200円	4番人気
	2	200円	3番人気
	7	280円	6番人気
枠連	1-2	1,540円	8番人気
馬連	1-2	1,490円	6番人気
馬単	2-1	2,700円	9番人気
ワイド	1-2	480円	5番人気
	1-7	880円	16番人気
	2-7	780円	10番人気
3連複	1-2-7	4,600円	23番人気
3連単	2-1-7	22,000円	75番人気

レース展開

マイネルクラッチが後続を引き連れる展開、その直後を追走するドリームゼロワン

マイネルクラッチが先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にドリームゼロワンが続く。そのすぐ後ろ、モモフクとマリエンベルクが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、メイショウバレーヌとワイドサファイアは中団前め。アディアフォーンは中団後方の位置。メイショウジェイは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはドンアドヴァイタとティアップゴールド。シンガリにエーシンブイムードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリームゼロワンが持ち味の自在性を駆使したロスの少ない競馬で久しぶりの実戦をモノにする

先頭はマイネルクラッチでリードは1馬身。単独の2番手にドリームゼロワンが続く。そのあと、モモフクとマリエンベルクが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたドリームゼロワンが少しずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったアディアフォーンを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のアディアフォーンからクビ差の3着には、逃げ粘ったマイネルクラッチが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のワイドサファイアが入線した。1番人気のティアップゴールドは後方3番手にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。