門別11R

ホテル四季の風特別

コース
門別ダート1200m
開催
13回門別3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
35,7,5.3,3.5,1.7
付加賞(万円)
負担重量
規定
クラス等区分
一般C1-1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:13.5
6.8
3人
1-1
37.9/35.6
(有)吉田牧場
2着
3枠4番
1:13.5
アタマ
16.6
5人
3-3
37.4/36.1
谷謙介
3着
1枠1番
1:13.7
1
16.4
4人
6-4
37.5/36.2
谷謙介
4着
8枠14番
1:14.3
3
97.9
10人
10-9
37.6/36.7
佐々木雄二
5着
3枠3番
1:14.4
クビ
1.7
1人
6-6
38.2/36.2
中村和夫
6着
6枠9番
1:14.5
1/2
23.3
6人
10-9
37.8/36.7
岡田牧雄
7着
8枠13番
1:14.5
クビ
51.5
8人
9-11
38.0/36.5
山口明彦
8着
5枠7番
1:14.5
アタマ
3.0
2人
8-6
38.3/36.2
加籐興一
9着
6枠10番
1:14.6
1/2
89.1
9人
12-12
37.7/36.9
佐竹学
10着
7枠12番
1:14.7
1/2
132.2
12人
13-13
37.6/37.1
加藤利美
11着
7枠11番
1:15.0
1 1/2
23.8
7人
3-4
38.9/36.1
武岡大佶
12着
5枠8番
1:15.5
2 1/2
184.4
13人
5-8
39.4/36.1
倉見利弘
13着
2枠2番
1:15.8
1 1/2
127.9
11人
14-14
38.4/37.4
田端修
14着
4枠6番
1:15.8
アタマ
198.2
14人
2-2
40.0/35.8
倉見利弘
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
5,6,(4,11),8,(1,3),7,13,(9,14),10,12,2
4コーナー
5,6,4,(1,11),(3,7),8,(9,14),13,10,12,2
1着馬2着馬

気象

天候
12.6℃
南東2.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37/3.07クラダイリン0.40/3.56クラダイナー0.56/2.45テンシノオクリモノ0.58/2.73パルティータ0.75/5.08オリヒメチャーム0.83/2.76ライトオブマリア1.43/2.87フレアリングリーバ3.11/15.68タケノダイヤモンド3.17/8.46モエレクリフィス4.46/17.64マイネマシェリ4.51/11.68シグナルパス10.93/30.10プリンセスジネブラ25.02/37.58コウジンキンキ43.87/56.33モエレニアネス
単勝馬連
払戻金
単勝5680
複勝1490
4280
5280
枠連3-4530
馬連4-53,610
馬単5-48,900
3連複1-4-514,800
3連単5-4-175,250

レース展開

プリンセスジネブラが隊列を先導、その直後にクラダイリンが続く

プリンセスジネブラが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にクラダイリンが続く。そのすぐ後ろ、マイネマシェリタケノダイヤモンドが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクラダイナー。その1馬身後ろ、シグナルパスモエレニアネスは中団やや前。コウジンキンキは中団馬群の丁度真ん中を追走。フレアリングリーバは中団後方の位置取り。モエレクリフィスオリヒメチャームは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはライトオブマリア。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはテンシノオクリモノ。どん尻にパルティータがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホテル四季の風特別、思い切りよく先手を奪ったプリンセスジネブラがゴールまでしぶとく粘って最後は後続を頭差で抑える

先頭はプリンセスジネブラでリードは1馬身。単独の2番手にクラダイリンが続く。その直後、マイネマシェリが3番手。1馬身離れて、シグナルパスタケノダイヤモンドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るプリンセスジネブラ。そのままプリンセスジネブラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったマイネマシェリをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のマイネマシェリから1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から妙々たる末脚を発揮したシグナルパスが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたオリヒメチャームが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいた1番人気のモエレニアネスが食い込んだ。2番人気のコウジンキンキは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。