アラ系4歳以上オープン

1990年4月7日 土 10:25発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 3回阪神5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 540,220,140,81,54
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上オープン
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:55.3		ハシエイト	牡3 / 454 +4	安田隆行	56kg	1.6	1人	6-5-5-3	39.0 / 38.5	梶与三男	井上雅央
2着	8枠 12番	1:55.3	クビ	ライトセカンド	牡3 / 464 +4	清山宏明	54kg	5.4	2人	2-2-3-2	39.1 / 38.3	長浜博之	藤田庸右
3着	5枠 5番	1:55.5	1 1/4	フクセンヒカリ	牡4 / 506 +2	合谷喜壮	54kg	6.4	3人	2-2-2-1	39.5 / 38.3	清水出美	酒井光雄
4着	5枠 6番	1:56.2	4	キンセンサカエ	牝3 / 444 -2	角田晃一	52kg	25.8	8人	12-12-12-11	39.1 / 39.0	坂口正大	中野常三郎
5着	1枠 1番	1:56.4	1 1/2	ポットカオリ	牝5 / 436 -4	楠孝志	55kg	13.2	6人	9-10-9-8	39.5 / 38.8	橋田満	（有）ポット牧場
6着	3枠 3番	1:56.7	1 3/4	キングオブコルド	牡3 / 444 +6	村本善之	55kg	83.1	10人	2-2-3-3	40.5 / 38.3	日迫良一	平沢昭
7着	2枠 2番	1:56.7	クビ	センショウクラウン	牡3 / 484 -4	佐藤哲三	52kg	32.7	9人	6-5-8-11	40.0 / 38.5	古川平	（有）ミホノインターナショナル
8着	7枠 9番	1:56.8	1/2	タケハナファスト	牡4 / 452 -2	小原義之	53kg	12.9	5人	9-10-9-8	39.9 / 38.8	松永善晴	酒井一美
9着	6枠 8番	1:57.2	2 1/2	キョウエイライト	牡3 / 458 +6	松永幹夫	55kg	25.4	7人	8-8-9-8	40.3 / 38.6	山本正司	松岡正雄
10着	4枠 4番	1:57.8	3 1/2	トヨミローズ	牝3 / 418 +10	柿元嘉和	53kg	103.8	11人	9-8-7-6	41.3 / 38.6	土門健司	大宮良吾
11着	7枠 10番	1:58.8	6	マルブツセカンド	牡3 / 442 +10	宮徹	55kg	123.5	12人	2-5-5-6	42.5 / 38.5	土門健司	大沢ゆみ
12着	8枠 11番	1:59.5	4	ルールユウ	牝3 / 466 +6	上野清章	53kg	12.0	4人	1-1-1-3	43.6 / 38.1	崎山博樹	儀賀好子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.3-12.7-12.5-12.4-12.9-12.8-13.3-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11(3,5,10,12)(2,7)8(1,4,9)6
• 2コーナー: 11(3,5,12)(2,7,10)(4,8)(1,9)6
• 3コーナー: (*11,5)(3,12)(7,10)4,2(1,8,9)6
• 4コーナー: (*5,12)(11,3,7)(4,10)(1,8,9)(2,6)

気象

• 天候: 曇 12.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	160円
複勝	5	140円
	7	100円
	12	140円
枠連	6-8	320円

レース展開

ルールユウが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにキングオブコルド、フクセンヒカリ、マルブツセカンド、ライトセカンドが続く

ルールユウが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にキングオブコルド、フクセンヒカリ、マルブツセカンド、ライトセカンドらが並ぶ。その1馬身後ろ、センショウクラウンとハシエイトは中団前め。キョウエイライトは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはポットカオリ、トヨミローズ、タケハナファスト。しんがりにキンセンサカエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハシエイトが4角で先行勢に並びかけるアグレッシブな立ち回りで順当に勝利

先頭はフクセンヒカリでリードは体半分。2番手にライトセカンドが続く。その後ろ、ルールユウ、キングオブコルド、ハシエイトらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のライトセカンド。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のハシエイトが鮮烈な末脚を爆発させてライトセカンドを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のライトセカンドから1馬身1/4差の3着には、途中から先頭に立ったフクセンヒカリが入った。そこから4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたキンセンサカエが入線した。