レース展開

ケンタッキーハットが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にバルクが続く。その後ろ、クラサッキーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アイディンフォルテは中団前寄り。ダンストングランは中団馬群の真ん中を追走。プレミアムは中団後方の位置。その直後、ジェドが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはオンワードリリカ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはナムライシス。シンガリにワラッテオクレヨがいる隊列で最初のコーナーを通過。

南部杯カウントダウン9、ワラッテオクレヨが古馬の地力を見せる様な迫力十分の走りで勝利数を16に伸ばす

先頭はケンタッキーハットでリードは1馬身。単独の2番手にバルクが続く。その後ろ、クラサッキーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。