5歳以上900万下

1991年5月19日 日 13:30発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 3回東京2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 970,390,240,150,97
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:22.8		ベストプレイヤー	牝5 / 454 -2	清水英次	55kg	4.3	2人	3-3	36.4 / 34.6	佐藤勇	橋本善吉
2着	6枠 6番	1:22.9	1/2	キオイドリーム	牝5 / 492 +2	柴田政人	55kg	1.5	1人	1-1	36.7 / 34.4	石栗龍雄	大谷米一
3着	2枠 2番	1:23.3	2 1/2	カシマコマチ	牝4 / 432 +8	的場均	54kg	8.8	3人	10-10	35.9 / 35.3	加賀武見	松浦安雄
4着	5枠 5番	1:23.4	3/4	スクラムトライ	牡5 / 474 +4	小野次郎	56kg	28.2	8人	3-3	37.0 / 34.6	高松邦男	原田享
5着	7枠 8番	1:23.5	1/2	トウカイスバル	牡4 / 452 +12	安田隆行	56kg	14.9	5人	3-5	36.9 / 34.6	松元省一	内村正則
6着	7枠 9番	1:23.5	アタマ	アンバープディング	牝5 / 460 +20	長峰一弘	52kg	119.1	11人	8-8	36.5 / 35.0	和田正道	（有）社台レースホース
7着	8枠 11番	1:23.5	アタマ	エースメロディー	牝5 / 436 -2	田村正光	55kg	13.9	4人	10-8	36.5 / 35.3	大久保良雄	秋元武
8着	1枠 1番	1:23.8	1 3/4	ホクトクレバー	牝4 / 450 -4	坂井千明	54kg	15.6	6人	6-7	37.0 / 34.8	新関力	（有）北斗牧場
9着	6枠 7番	1:23.8	アタマ	プロポーション	牝5 / 478 +6	田中勝春	54kg	24.1	7人	2-2	37.5 / 34.5	小林常泰	小野公祐
10着	8枠 10番	1:23.9	3/4	ラビットワイス	牡6 / 448 -4	橋本広喜	53kg	39.4	9人	9-10	36.8 / 35.1	古賀末喜	喜多村辰子
11着	4枠 4番	1:24.0	1/2	ロジカルパンプキン	牡5 / 500 -2	高橋明	54kg	77.8	10人	6-5	37.5 / 34.8	中野渡清一	玉島正人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.9-11.4-11.8-12.1-12.0-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,7)(5,3,8)(1,4)9,10(2,11)
• 4コーナー: (*6,7)(5,3)(4,8)1(9,11)(10,2)

気象

• 天候: 曇 25.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	430円
複勝	2	160円
	3	130円
	6	100円
枠連	3-6	280円

レース展開

キオイドリームが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むプロポーション

キオイドリームが端を取り切り、僅かなリードで集団を先導。2番手にプロポーションが続く。そのすぐ後ろ、スクラムトライ、ベストプレイヤー、トウカイスバルらが3番手の好位につける。ホクトクレバーとロジカルパンプキンは中団後方の位置取り。アンバープディングは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはラビットワイス。最後方にカシマコマチとエースメロディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベストプレイヤーが取柄である自在性を駆使した隙のない取り口で久しぶりの勝ち星

先頭はキオイドリームでリードは体半分。2番手にプロポーションが続く。その後ろ、スクラムトライとベストプレイヤーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のキオイドリーム。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた2番人気のベストプレイヤーがグングンと末脚を伸ばしてキオイドリームを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のキオイドリームから2馬身半差の3着には、最後方の位置から切れ味のいい末脚を発揮したカシマコマチが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたスクラムトライが入線した。