第42回 東海ダービー (地方重賞)

2012年6月8日 金 16:45発走

• コース: 名古屋ダート1900m 右
• 開催: 6回名古屋4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 500,69,24,15,12
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳
• 条件: 種付け権付与

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	2:03.7		マイネルセグメント	牡3 / 457 +3	今井貴大	56kg	14.7	4人	3-3-2-3	39.0	川西毅	宮内輝人
2着	5枠 5番	2:03.7	アタマ	ブライトシンプー	牡3 / 475 -3	宇都英樹	56kg	42.2	9人	6-5-4-4	38.7	伊藤定幸	伊藤一郎
3着	4枠 4番	2:03.7	アタマ	ネオンオーカン	牡3 / 487 +4	大畑雅章	56kg	187.1	10人	11-10-9-8	37.8	竹下直人	森哲
4着	2枠 2番	2:04.3	3	アウヤンテプイ	牡3 / 462 -1	尾島徹	56kg	1.4	1人	4-4-5-5	39.2	柴田高志	若林千代惠
5着	3枠 3番	2:04.6	1 1/2	アルドラ	牝3 / 431 -8	米倉知	54kg	30.7	7人	10-9-8-6	39.2	高橋俊之	濱田光紀
6着	8枠 12番	2:04.8	1	オーリーライアン	牡3 / 423 -5	佐藤友則	56kg	3.8	2人	5-6-6-7	39.5	角田輝也	十文字織栄
7着	7枠 10番	2:05.1	1 1/2	ヴィグラスサウンド	牡3 / 450 0	戸部尚実	56kg	21.7	6人	1-1-1-1	40.5	川西毅	蜂須賀重夫
8着	8枠 11番	2:05.3	1 1/2	マーメイドジャンプ	牝3 / 410 +2	筒井勇介	54kg	9.4	3人	2-2-3-2	40.6	後藤保	山科統
9着	1枠 1番	2:05.5	1	ノゾミカイソク	牡3 / 450 +3	丸野勝虎	56kg	20.5	5人	9-8-7-9	40.2	錦見勇夫	長谷川漲
10着	6枠 7番	2:06.4	4	アグリノキセキ	牡3 / 478 0	三村展久	56kg	35.6	8人	8-11-10-10	39.6	高本友芳	大石正
11着	5枠 6番	2:08.4	大差	セントウイナー	牝3 / 441 +9	吉井友彦	54kg	190.4	11人	7-7-11-11	42.8	南輝幸	（有）ホースケア
12着	6枠 8番	2:08.9	2 1/2	タッチデュール	牝3 / 445 +18	大原浩司	54kg	323.1	12人	12-12-12-12	41.9	南輝幸	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 10,9,6,2,11,12,3,8,7,1,5,4
• 正面: 10,11,9,2,12,5,6,7,1,3,4,8
• 2コーナー: 10,11,9,2,5,12,6,1,3,4,7,8
• 3コーナー: 10,9,11,5,2,12,1,3,4,7,6,8
• 4コーナー: 10,11,9,5,2,3,12,4,1,7,6,8

気象

• 天候: 曇 24.4℃
• 風: 南南東 5.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	1,470円	4番人気
複勝	4	1,980円	10番人気
	5	1,140円	9番人気
	9	480円	5番人気
枠連	5-7	7,840円	17番人気
枠単	7-5	14,310円	24番人気
馬連	5-9	12,860円	24番人気
馬単	9-5	38,490円	53番人気
ワイド		1,980円	10番人気
3連複	4-5-9	136,920円	115番人気
3連単	9-5-4	1,065,330円	617番人気

馬券の売上

単勝	144.44万円	2.25%
複勝	123.00万円	1.92%
枠連	294.96万円	4.60%
枠単	137.60万円	2.15%
馬連	451.03万円	7.04%
馬単	521.45万円	8.14%
3連複	983.29万円	15.34%
3連単	3,753.18万円	58.56%
合計	6,408.95万円

レース展開

ヴィグラスサウンドが先陣を切る形、そのあとに続くマーメイドジャンプ

ヴィグラスサウンドが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にマーメイドジャンプが続く。続いて、マイネルセグメントが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアウヤンテプイ。その1馬身後ろ、オーリーライアンは中団前め。ブライトシンプーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。セントウイナーは中団後方の位置取り。そのあと、アグリノキセキが8番手。ノゾミカイソクは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはアルドラ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはネオンオーカン。最後尾にタッチデュールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東海ダービー、マイネルセグメントが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの競り合いを辛くして制す

先頭はヴィグラスサウンドでリードは1馬身。単独の2番手にマーメイドジャンプが続く。そのすぐ後ろ、マイネルセグメントが3番手。1馬身離れて、ブライトシンプーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたマイネルセグメントが豪快に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったブライトシンプーをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のブライトシンプーからアタマ差の3着には、8番手の位置から閃光のような末脚を発揮した10番人気のネオンオーカンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のアウヤンテプイが入線した。2番人気のオーリーライアンは中団後方にいたがあとひと押しが足りず6着に敗れた。