4歳以上C1-2

レース展開

ヤマカツグロリオサが先頭に立つ展開、そのあとに続くホクセツウイング

逃げを打ったのはヤマカツグロリオサ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にホクセツウイングが続く。そのすぐ後ろ、レストアガバナーとマイネルジーベックが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マキシムシャネルは中団前寄り。カヌマハヤテは中団馬群の真ん中あたりを追走。マルタカプレジールは中団後方の位置取り。その直後、ハッタプリティが8番手。アイラブハーバーは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置で力をタメるのはガジェットとクロスパワー。シンガリにテクノスマイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルジーベックが武器である先行力を駆使した正攻法の立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はヤマカツグロリオサでリードは1馬身。単独の2番手にホクセツウイングが続く。そのあと、マイネルジーベックが3番手。1馬身離れて、マキシムシャネルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。