2歳
- コース
- 園田ダート1400m右
- 開催
- 20回園田3日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 80,22.4,11.2,8,6.4
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 2歳
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ラピッドフロウ
- エイシンイージス
- クレモナ
- アンジュクレール
- アウワ
- ペイバスク
- ワンナイトスタンド
- シュルプリーズ
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 1,2,4,8,3,7,5,6
- 2コーナー
- 1,2,4,8,3,7,5,6
- 3コーナー
- 1,2,8,(4,7),3,5,6
- 4コーナー
- 1,2,7,8,4,3,5,6
気象
- 天候
- 晴12.9℃
- 風
- 東南東2.5m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 1,310円 | 4番人気 |
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複勝 | 1 | 160円 | 3番人気 |
2 | 220円 | 4番人気 | |
7 | 410円 | 5番人気 | |
馬連 | 1-2 | 1,490円 | 4番人気 |
馬単 | 2-1 | 4,290円 | 14番人気 |
ワイド | 1-2 | 400円 | 4番人気 |
1-7 | 740円 | 9番人気 | |
2-7 | 1,000円 | 11番人気 | |
3連複 | 1-2-7 | 4,410円 | 15番人気 |
3連単 | 2-1-7 | 29,760円 | 76番人気 |
単勝 | 581.87万円 | 11.01% |
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複勝 | 363.06万円 | 6.87% |
馬連 | 478.36万円 | 9.05% |
馬単 | 470.58万円 | 8.90% |
ワイド | 488.06万円 | 9.23% |
3連複 | 777.11万円 | 14.70% |
3連単 | 2,126.51万円 | 40.23% |
合計 | 5,285.55万円 |
レース展開
エイシンイージスが後続をリードする展開、その直後を追走するクレモナ
エイシンイージスが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にクレモナが続く。そのすぐ後ろ、アンジュクレールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ラピッドフロウは中団やや前。ワンナイトスタンドは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはアウワ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはペイバスク。しんがりにシュルプリーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。
クレモナが自慢の機動力を活かしたセオリー通りの立ち回りで2勝目を奪取
先頭はエイシンイージスでリードは1馬身。単独の2番手にクレモナが続く。その直後、アウワが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるエイシンイージス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたクレモナがグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったエイシンイージスが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったアウワが入った。1番人気のラピッドフロウは中団前目にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のアンジュクレールは中団後方にいたがいいところなく6着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年6月(7走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 門別ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
1番/8頭 | 馬番 | 10番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中10週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
452前走 | 馬体重 | 452+2 |
田中学 (初騎乗) | 騎手 | 阪野学 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.30 ダ1000m 門 別 良/極速37.4 452kg2人 6ゲート8頭 阪野学54.0 5-1 クイーンズハニー 4着0.1 | 2走前 20.09.10 ダ1000m 門 別 重/極速37.4 450kg5人 6ゲート6頭 阪野学54.0 1-1 アウィウィリオ 3着0.3 | 3走前 20.08.27 ダ1000m 門 別 良/稍速39.1 444kg5人 2ゲート7頭 阪野学54.0 1-1 クラフェニックス 2着0.2 | 4走前 20.08.06 ダ1000m 門 別 稍/極速39.5 454kg7人 7ゲート10頭 阪野学54.0 2-1 リヴェルサス 8着1.1 |
相手候補という見方をすれば外せない存在だが、本命視するとなるといまいち当てにできない。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年8月(8走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 門別ダ1100m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
2番/8頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き14走目 | ローテ | 中2週叩き6走目 |
466前走 | 馬体重 | 470+2 |
井上幹太 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 仲原大生 [0-0-0-3/3] |
54.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 20.11.26 ダ1230m 園 田 良/稍速38.5 466kg9人 11ゲート12頭 井上幹太54.0 10-11-10-8 エイシンイナズマ 5着0.9 | 2走前 20.11.03 ダ1700m 門 別 不/極速40.4 ブロッサムC牝地重 468kg11人 6ゲート11頭 池谷匠翔54.0 3-3-3-7 モリノオーシャン 10着1.9 | 3走前 20.10.21 ダ1200m 門 別 稍/極速41.5 470kg5人 3ゲート8頭 池谷匠翔51.0 2-3 シュガーダディ 7着2.6 | 4走前 20.10.06 ダ1200m 門 別 不/極速38.3 476kg1人 7ゲート8頭 池谷匠翔51.0 1-1 (ユメノタスキ) 1着0.0 |
テンのスピードがあまり速くないので、序盤で無理をせずに、いかにすんなりとレースの流れに乗って走れるかが好走の鍵といえるだろう。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-2-10/12]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年11月(前走) |
園田ダ1400m右 | コース | 園田ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/8頭 | 馬番 | 9番/12頭 |
- | 戦法 | 追込11-11-9-9 |
中2週叩き14走目 | ローテ | 中2週叩き13走目 |
480前走 | 馬体重 | 480-3 |
鴨宮祥行 (初騎乗) | 騎手 | 大柿一真 [0-0-2-10/12] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.11.24 ダ1400m 園 田 良/遅40.7 480kg7人 9ゲート12頭 大柿一真55.0 11-11-9-9 チェリージャーマン 4着0.7 | 2走前 20.11.12 ダ1400m 園 田 良/速41.8 483kg7人 2ゲート10頭 大柿一真55.0 7-7-5-5 エイシンシルエット 3着0.9 | 3走前 20.10.28 ダ1400m 園 田 良/標準40.8 476kg8人 8ゲート12頭 大柿一真55.0 10-10-10-9 エイシンチッタ 5着1.1 | 4走前 20.10.16 ダ1400m 園 田 良/遅42.5 476kg8人 9ゲート12頭 大柿一真55.0 9-9-9-9 スマイルジャスパー 8着2.2 |
キャリアの少ない馬ゆえ、まだまだ成長の余地があり、これまでにないぐらいのパフォーマンスを発揮する可能性もあるが、危なっかしい面が出てしまうというパターンも十分にあり得る。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年11月(前走) |
園田ダ1400m右 | コース | 園田ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
4番/8頭 | 馬番 | 2番/5頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
434前走 | 馬体重 | 4340 |
下原理 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 下原理 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.25 ダ1400m 園 田 良/稍遅39.6 434kg2人 2ゲート5頭 下原理54.0 1-1-1-1 (ラヴリーラン) 1着-0.3 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
スタートダッシュがそれほど速くないだけに、発馬をシッカリと決めて、いかにスンナリとレースの流れに乗って走れるかが一番のポイントとなりそうだ。自身より外枠の頭数が0~4頭の時のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年11月(2走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 園田ダ1230m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
5番/8頭 | 馬番 | 3番/12頭 |
- | 戦法 | 追込9-9-6-6 |
中2週叩き12走目 | ローテ | 中3週叩き10走目 |
397前走 | 馬体重 | 397-3 |
山田雄大 (初騎乗) | 騎手 | 渡瀬和幸 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.24 ダ1400m 園 田 良/稍遅40.8 397kg3人 1ゲート12頭 渡瀬和幸54.0 10-10-3-2 (ヴィルゲート) 1着-0.1 | 2走前 20.11.04 ダ1230m 園 田 稍/極速38.9 397kg7人 3ゲート12頭 渡瀬和幸54.0 9-9-6-6 トーセンカクジツ 4着0.7 | 3走前 20.10.13 ダ1000m 門 別 重/極速37.2 400kg11人 6ゲート11頭 黒澤愛斗54.0 10-10 グリンヴァ 6着1.1 | 4走前 20.09.30 ダ1100m 門 別 良/極速38.9 400kg9人 7ゲート10頭 黒澤愛斗54.0 9-8 ラピッドフォール 8着2.5 |
実力のある馬から順に買うとなると、無印評価も仕方ないというところだが、余っ程の人気薄で馬券的妙味がそこそこありそうな場合、3連複・ワイドの紐穴として検討する価値はありそうだ。馬場速度が「速」か「極速」のときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年8月(6走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 園田ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
6番/8頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中3週叩き11走目 | ローテ | 中3週叩き5走目 |
472前走 | 馬体重 | 471-4 |
大山真吾 [0-0-0-4/4] | 騎手 | 大山真吾 [0-0-0-1/1] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.11.19 ダ1400m 園 田 良/極速41.7 472kg8人 2ゲート10頭 笹田知宏55.0 9-9-9-9 エイシンピナクル 6着1.2 | 2走前 20.11.05 ダ1400m 園 田 良/極速40.5 474kg10人 10ゲート12頭 大山真吾55.0 12-12-11-11 ペルチャン 10着2.9 | 3走前 20.10.23 ダ1230m 園 田 不/極速38.6 479kg8人 1ゲート8頭 田中学55.0 3-3-4-3 エイシンギンガ 6着0.6 | 4走前 20.10.01 ダ1400m 園 田 良/速43.3 471kg5人 3ゲート8頭 大山真吾55.0 2-2-4-7 パールプレミア 8着4.1 |
前走の走りからは仕上がりの良さが窺え、本格化に向かって上昇しつつあるようなムードもある今回は、今まで以上の力を見せてもおかしくないシチュエーションだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-5/6]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年12月 | 時期 | 2020年9月(5走前) |
園田ダ1400m右 | コース | 園田ダ1230m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/8頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-5-2 |
中2週叩き12走目 | ローテ | 中3週叩き7走目 |
486前走 | 馬体重 | 480-3 |
笹田知宏 [1-0-1-5/7] | 騎手 | 笹田知宏 [0-0-1-2/3] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.11.26 ダ1230m 園 田 良/稍速39.0 486kg10人 6ゲート12頭 笹田知宏55.0 8-8-9-10 エイシンイナズマ 6着0.9 | 2走前 20.11.11 ダ1700m 園 田 良/速42.8 492kg10人 4ゲート10頭 山田雄大55.0 4-4-5-5 シェナキング 8着2.8 | 3走前 20.10.29 ダ1400m 園 田 良/極速41.7 495kg9人 1ゲート11頭 笹田知宏55.0 8-8-9-8 スマイルサルファー 8着2.3 | 4走前 20.10.23 ダ1230m 園 田 不/極速38.8 489kg5人 6ゲート8頭 笹田知宏55.0 7-7-7-7 エイシンギンガ 7着1.2 |
前走のレースぶりからは進境が窺え、勢いに乗っているようなムードもある今回は、今まで以上の強さを発揮しても不思議はない状況だ。小回りのダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年11月(前走) |
園田ダ1400m右 | コース | 門別ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
8番/8頭 | 馬番 | 1番/11頭 |
- | 戦法 | 追込10-11-10-10 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き7走目 |
420前走 | 馬体重 | 420-4 |
吉村智洋 (初騎乗) | 騎手 | 赤岡修次 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.03 ダ1700m 門 別 不/極速37.7 ブロッサムC牝地重 420kg9人 1ゲート11頭 赤岡修次54.0 10-11-10-10 モリノオーシャン 7着0.8 | 2走前 20.10.22 ダ1700m 門 別 稍/極速39.6 424kg8人 6ゲート9頭 服部茂史54.0 9-9-9-7 ラペルーズ 3着2.2 | 3走前 20.10.01 ダ1200m 門 別 稍/極速37.3 422kg2人 5ゲート8頭 服部茂史54.0 7-6 (リコーセイラン) 1着0.0 | 4走前 20.09.17 ダ1200m 門 別 重/極速37.2 424kg8人 3ゲート9頭 服部茂史54.0 6-6 ラペルーズ 2着0.5 |
400mの距離延長になるが、本質的にはもうちょっと短い距離の方が向くタイプなので、前回以上の走りは期待しづらい。小回りのダートコースは初出走。