ポイント10倍!SPAT4

2023年8月17日 木 19:20発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 9回門別6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 160,44.8,33.6,22.4,11.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般A12 A31特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:14.3		サウンドボス	セ7 / 546 -4	服部茂史	55kg	2.7	1人	8-7	36.3 / 38.0	小国博行	佐藤 良二
2着	5枠 5番	1:14.7	2	ペプチドサンライズ	牡5 / 450 -6	岩橋勇二	56kg	6.9	4人	1-1	38.0 / 36.7	田中淳司	沼川 瀧子
3着	4枠 4番	1:14.8	3/4	フジノパンサー	牡10 / 524 0	石川倭	58kg	4.1	2人	3-2	37.8 / 37.0	米川昇	藤沢 和彦
4着	8枠 10番	1:14.8	クビ	ケイアイビリジアン	セ7 / 522 -2	松井伸也	58kg	10.9	5人	4-2	37.8 / 37.0	安田武広	亀田 和弘
5着	8枠 9番	1:14.8	アタマ	ソルサリエンテ	牡9 / 504 0	宮崎光行	56kg	4.1	3人	2-2	37.9 / 36.9	松本隆宏	ウエスト.フォレスト.ステイブル (株)
6着	7枠 7番	1:15.0	3/4	トーセンジャック	牡5 / 504 -2	落合玄太	56kg	27.8	8人	7-7	37.4 / 37.6	桧森邦夫	(同) JPN技研
7着	1枠 1番	1:15.0	クビ	シンタロウ	セ5 / 508 -2	若杉朝飛	53kg	19.7	7人	5-5	37.7 / 37.3	櫻井拓章	中田 和宏
8着	3枠 3番	1:15.1	クビ	メイショウミズカゼ	牡9 / 492 -4	鮫島克駿	55kg	15.8	6人	5-6	37.8 / 37.3	田中淳司	松本 好雄
9着	2枠 2番	1:16.4	6	ミカチャン	牝6 / 396 +8	小野楓馬	54kg	88.6	9人	9-9	37.9 / 38.5	小野望	真下 辰夫
10着	6枠 6番	1:16.7	1 1/2	エメラルムサシ	牡9 / 452 0	阪野学	55kg	229.4	10人	10-10	37.8 / 38.9	田中正二	高橋 勉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 5,9,4,10,(1,3),7,8,2,6
• 4コーナー: 5,(4,9,10),1,3,(7,8),2,6

気象

• 天候: 晴 24.9℃
• 風: 南南西 6.1m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	270円	1番人気
複勝	4	150円	3番人気
	5	210円	4番人気
	8	140円	2番人気
枠連	5-7	1,070円	5番人気
馬連	5-8	1,020円	4番人気
馬単	8-5	1,590円	7番人気
ワイド	4-5	530円	7番人気
	4-8	300円	3番人気
	5-8	400円	4番人気
3連複	4-5-8	1,180円	3番人気
3連単	8-5-4	4,900円	8番人気

馬券の売上

単勝	917.92万円	9.77%
複勝	686.79万円	7.31%
枠連	133.66万円	1.42%
馬連	923.88万円	9.83%
馬単	717.60万円	7.64%
ワイド	1,188.13万円	12.64%
3連複	1,695.22万円	18.04%
3連単	3,134.68万円	33.36%
合計	9,397.88万円

レース展開

ペプチドサンライズが集団を率いる形、直後の位置にソルサリエンテが続く

ペプチドサンライズが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にソルサリエンテが続く。そのすぐ後ろ、フジノパンサーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ケイアイビリジアンは中団前目。シンタロウとメイショウミズカゼは中団馬群の丁度真ん中を併走。トーセンジャックは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはサウンドボス。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはミカチャン。しんがりにエメラルムサシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポイント10倍!SPAT4、サウンドボスが古馬の底力を見せる様な堂々たる走りで8勝目を掴み取る

先頭はペプチドサンライズでリードは1馬身。2番手にフジノパンサー、ソルサリエンテ、ケイアイビリジアンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるペプチドサンライズ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のサウンドボスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったペプチドサンライズが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のフジノパンサーが入った。