3歳以上C1二

2009年7月15日 水 13:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 6回園田2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 35,7,3.5,2.1,1.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上C1二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:30.0		タイガーファング	牡4 / 444 -1	田中学	57kg	1.4	1人	9-9-5-3	38.5	田中道夫	岡田敬二
2着	2枠 2番	1:30.3	2	ミスターイエモト	牡5 / 469 -6	木村健	56kg	10.2	4人	4-3-1-1	39.8	山口浩幸	吉岡秀宜
3着	4枠 4番	1:31.2	6	ベストカップル	牝4 / 488 -2	大柿一真	54kg	53.0	9人	1-1-2-1	40.7	山口浩幸	吉岡秀宜
4着	1枠 1番	1:31.3	クビ	クールサンドラ	牝4 / 442 -3	大山真吾	54kg	30.9	7人	8-8-6-4	39.9	黒田隆男	川上哲司
5着	6枠 8番	1:32.1	5	タケマルボーイ	牡3 / 451 +3	竹村達也	55kg	7.0	2人	11-11-9-7	40.3	長倉功	竹内勝之
6着	7枠 9番	1:32.4	1 1/2	ブラックナイト	セ6 / 464 +4	上村勇人	56kg	121.5	11人	12-12-12-12	39.6	三宅直之	（有）ホースケア
7着	8枠 11番	1:32.4	アタマ	オンワードエーデル	牡4 / 478 -2	渡瀬和幸	56kg	9.7	3人	3-4-4-5	41.6	碇清次郎	藤内正壽
8着	7枠 10番	1:32.5	クビ	ペルシカアルボル	牝4 / 403 -2	中越豊光	54kg	13.6	5人	5-6-8-9	41.1	山本和之	鈴木英一
9着	8枠 12番	1:32.9	2 1/2	シュラーガー	牝4 / 434 -8	有馬澄男	54kg	14.1	6人	7-7-9-10	41.4	清水正人	釘田義美
10着	3枠 3番	1:32.9	クビ	プアケニケニ	牝3 / 471 -3	川原正一	54kg	66.7	10人	6-5-7-8	41.6	斉藤裕	津田康平
11着	6枠 7番	1:33.1	3/4	サクラセラフィム	牡5 / 485 +4	瀬沢宙	56kg	51.7	8人	2-2-3-5	42.5	久野進一	谷謙介
12着	5枠 6番	1:33.1	アタマ	アイファーアンゼン	牝5 / 477 -6	三野孝徳	54kg	137.7	12人	10-10-11-11	41.1	屋敷和彦	（有）イゼル

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,7,11,2,10,3,12,1,5,6,8,9
• 2コーナー: 4,7,2,11,3,10,12,1,5,6,8,9
• 3コーナー: 2,4,7,11,5,1,3,10,(8,12),6,9
• 4コーナー: (2,4),5,1,(7,11),8,3,10,12,6,9

気象

• 天候: 晴 30.8℃
• 風: 南西 7.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	140円
複勝	2	230円
	4	1,130円
	5	120円
枠連	2-5	850円
馬連	2-5	680円
馬単	5-2	1,100円
ワイド	2-4	3,370円
	2-5	350円
	4-5	1,030円
3連複	2-4-5	9,330円
3連単	5-2-4	22,080円

レース展開

ベストカップルが隊列をリードする展開、その直後にサクラセラフィムが取り付く

先手を奪ったのはベストカップル。リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にサクラセラフィムが続く。そのすぐ後ろ、オンワードエーデルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはミスターイエモト。その1馬身後ろ、ペルシカアルボルは中団前寄り。プアケニケニは中団馬群の真ん中を追走。シュラーガーは中団後方の位置取り。その後ろ、クールサンドラが8番手。タイガーファングは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはアイファーアンゼン。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはタケマルボーイ。しんがりにブラックナイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイガーファングが途中でポジションを押し上げるメリハリのある立ち回りで土付かずの5連勝

先頭はミスターイエモトとベストカップルでリードは1馬身。タイガーファングが3番手。1馬身離れて、クールサンドラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったミスターイエモトが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位まで進出していた1番人気のタイガーファングが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、途中から先頭に立ったミスターイエモトが続き、2着と6馬身差の3着には、同じく逃げ粘ったベストカップルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたクールサンドラが入線した。2番人気のタケマルボーイは中団にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。